よくあるご質問
FAQ
診療体制について
原則予約制となっておりますが、当日空きのあることもありますので、ご相談ください。
キャンセルは前日までにお願いします。当日キャンセルの回数が多くなりますと、受診をお断りすることがございます。
当院は指定自立支援医療機関であり、生活保護法に基づく指定医療機関に指定されておりますので、生活保護受給中の方も医療券を使用可能となっております。安心してご来院下さい。
当院では各種持効性注射(LAI)の処方が可能です。
現状、当院ではモディオダールを処方可能な医師はおりません。あらかじめご承知おき下さい。
当院では渋谷本院の清水聖童医師をはじめ、コンサータ、ビバンセ登録医がおります。ただし、処方を行うには然るべき評価と手続きが必要ですので、実際に処方を受けるには複数回の診察が必要になります。
当院はそのような方でもご相談可能としており、処方は可能です。ただし、厳密には担当医の判断となり、処方不可と判断されることもございます。詳細はご相談下さい。
診療の質を担保するため、原則初診時の医師を継続してご予約することを推奨しています。特に、不調があり相談が必要な場合や、書類の記載が必要な場合は、これまでの経過を知る主治医の診察を強くお勧めします。主治医の人柄や日程が合わないなど、理由がある場合は主治医変更も可能です。また、院内のセカンドオピニオンのため、他の医師を受診することも可能です。具体的には受付あるいは担当医に相談して下さい。
当院では予約制つき、できるだけその様な事がないように努力して参りますが、どうしても患者さんの遅刻や状態悪化につき、診察時間が伸びることがございます。ご理解いただけますよう何卒宜しくお願い致します。
徒歩5分圏内に薬局がございます。
診療の予約をするには問診票だけではなく、CLINICSを経由した予約が必要です。当院では、問診票を記載していただいたのみで予約が完了したと思い違いをされる方が多くいらっしゃいますので、ご留意下さい。
初診について
過去に心療内科、精神科への通院歴がおありの方は、ご持参いただいた方が診断や薬の選択にあたってより正確な判断ができますので、極力ご持参いただけますと助かります。紹介状がなくても受診は可能ですが、病状や経過により、担当医によっても判断が異なる可能性がありますので、まずは当院までお問い合わせ下さい。
当院は、そのような事でお悩みの方こそ受診していただきたいと考えております。早期介入こそ不必要な治療を防ぐために有効であると考えているため「悪化する前に気軽に受診」を診療方針に掲げております。是非、どのような些細に思える内容でもご相談下さい。
初診は30分程度、待ち時間が30分から1時間程度経過することが予想されますが、患者さんの混み具合により若干の変動があります。およそ2時間程度をお見積りいただき、余裕を持ってご予約下さい。
当院の治療費の詳細についてはこちらをご覧ください。このほか、院外薬局での調剤・薬剤代が別途かかります。
ご家族などご本人以外からの相談、各種診断書などの発行については、原則健康保険適応外となります。
各種クレジットカードを使用いただけます。
また、交通系ICカードとして、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、に対応しております。
当日は、全額自己負担でのお支払いになりますが、後日、領収書とともに保険証をご提示いただければ精算いたします。ただし、保険請求上の期限がありますので、詳細はスタッフにお尋ねください。
18歳未満の方は、原則として保護者の方同伴での受診、もしくは保護者の同意をお願いしております。
初診時は極力保護者の方がご同伴下さい。ただし、18歳未満であっても、親権者の同意が得られている場合など、理由次第では診療致しますのでご相談下さい(治療の可否は医師判断となります)。
ご家族のみの医療相談も受け付けておりますが、健康保険は適用されず、自由診療となります。
ほとんどの場合は可能ですが、指定の様式が必要な場合は例外もあります。内容は直接ご相談下さい。
基本的には何歳からでも診療は可能ですが、低年齢ですとご希望の介入ができないこともあります。薬物療法は6歳から、心理療法は10歳からの適応となりますのであらかじめご理解下さい。
再診について
疾患や重症度によってまちまちですが、再発予防のため、状態が良くなってからも、少なくとも半年〜1年間程度、服薬を継続することが推奨されています。
当院では診療の質を担保するため、主治医制が原則ですが、担当医の変更は患者さまの都合でいつでも可能となります。その場合は、Webからのご予約で希望のDrをご選択いただき、診療の際に変更希望の旨を医師にお伝え下さい。
精神と身体は密接に関連しており、精神的なお悩みを改善するお薬を使うと、身体症状も良くなる事があります。また、当院の清水院長はこれまで救急、訪問診療で内科的治療をトレーニングして参りましたので、高血圧や脂質異常症、糖尿病をはじめとした内科疾患にも対応できます。他科に通院中の方も、まずはご相談ください。
薬物療法に副作用はつきものですが、安全性を高めるため、当院では各種検査を行い安全性を確保しています。また、処方の際は最低限の処方になるよう努めております。
特に新しいお薬を飲み始めた時は、副作用が現れることがあります。不快感があるのにお薬を飲み続ける必要はないので、まず中断していただき、出来るだけ早く担当医の予約をしていてだくことをお勧めします。
申し訳ありません。当院では病院を紹介する手続きは行なっておりません。入院が必要な患者さまは、ご自身で対応可能な病院を探していただくことになります。当院から近い医療機関のリンクはこちらにありますので、ご参照ください。
オンライン診療について
オンライン診療は、予約から受診、支払いまでをインターネットを通して行うことができるものです。スマートフォンやパソコンなどを使ったビデオ通話により、ご自宅などから診察を受けることができます。
対面診療と同様、必要性に応じて医師の判断のもと行われます。しかし、一度も対面診療を経ていない場合のオンライン診療では向精神薬の処方はできません(非向精神薬のみ、7日分は可能)。従って、向精神薬をオンライン診療で処方を行うためには、対面診療の組み合わせが必要となります。また、向精神薬の処方をオンライン診療で継続する場合は、1年に数回程度は受診が必要になることをご承知おき下さい。
対面診療を行ったうえで、医師がオンライン診療を利用可能と判断した場合に可能となります。対面診療を経なくてもオンライン診療そのものは可能ですが、その場合は向精神薬の処方ができず、ほかの薬剤も最大処方数が7日分に制限されます。
また、法令上、プライバシーや安全が保てない場合は診療行為ができないことになっておりますので、電車内や屋外などでのご利用ですと、診療をお断りわせていただくことがございます。
保険適用となります。ただし、オンライン診療ですと保険外負担金が料金の多くを占めるため、その恩恵は対面診療よりは少なくなります。また、必要診療前に保険証のアップロードが必要になること(アップロードは、月が変わる度に必要となります)にご注意下さい。料金等はこちらをご覧ください。
ご来院いただいた患者さま優先ですので、当日の混み具合によっては診療開始時間どおりに診察が始まらないことがあります。診療枠の時間帯の中では極力診察開始するよう努めますので、お待ちいただけますと幸いです(例:10:00〜10:30の枠の場合、10:00〜開始という意味ではなく、10:30までに診察が開始されます)。
また、アプリが不具合を起こして立ち上がらないケースが散見されています。一度アプリを立ち上げ直していただくと、アプリが起動しやすくなりますのでお試し下さい。アプリをダウンロードしていない場合、オンライン診療が始まりませんのでご注意下さい。
CLINICSアプリを使用して所定の手続きを行えば、直ちに処方箋を受け取れる状態となります。アプリの指示に従って、薬局まで手続きをお願い致します。書類は簡単なもので即日郵送、複雑なもので1週間後を目処に郵送するため特に問題なければ発送後3日以内に届くと思われますが、遠方、祝日や休日をまたぐ場合、配達が遅延する可能性がございます。あらかじめご留意下さい。事前にPDFで共有も可能ですので、受付までご相談下さい。
書類の発行について
はい、当院では診断書の発行を行っています。自立支援医療、精神障害者手帳、障害年金などの各種診断書に対応しております。診断書の種類や必要な内容については、医師とご相談の上、作成いたします。
診断書の作成には最大、2週間程度のお時間をいただいております。お急ぎの場合には、追加料金をいただくことで一週間以内、3日以内も対応可能ですのでご相談下さい。
傷病手当の証明書は、初診日から記載可能です(受診日以前は証明できません)。証明書を発行する際には、診断内容や症状に関する詳細をもとに記入いたします。初診日を基準に証明書を作成しますので、必要な場合は担当医にご相談ください。
会社や学校などの特定の目的で診断書をご希望の場合、その目的に合わせた内容で診断書を作成いたします。具体的な内容や必要な情報について、担当医にご相談ください。
各種証明書の発行には、必要な書類や情報をもとに、医師の診断を経て発行いたします。詳細については、担当スタッフまでお問い合わせください。
診断書に誤りがあった場合は、無料で再発行が可能です。ただし、患者さまの都合による変更の場合は再度診断書の料金を頂戴しております。その際、原則は再度受診が必要ですので、スタッフにご相談ください。
診断書などの公的書類の発行には、お手数ですが再度診察が必要となります。その際は、再度規定の費用がかかりますのでご注意下さい。
心理検査・カウンセリングについて
当院では、相談者のニーズに応じて、さまざまな心理的支援技法を組み合わせたオーダーメイドの支援を提供しています。具体的には、認知行動療法(CBT)、EMDR、論理療法(REBT)、来談者中心療法、認知行動療法に基づくオリエンテーションプログラム(CBT-OB)、また発達障害の支援者向けペアレントトレーニング、重要な対人関係を扱うカップル・セラピーなどを活用しています。これらの技法は、個々の問題や状況に合わせて適切に組み合わせることで、より効果的な支援が可能となります。ご相談者様の心の健康をサポートするために、カウンセラーとともに一緒に最適なアプローチを探しながら進めていきます。
認知行動療法は状態により7~14回程度、効果が出るまで時間を要することが多いです。しかし、効果が出るまで続けなければならないことはなく、いつでも中止することができます。
可能です。その場合、日にちを変更して再度調整となります。
カウンセリングや心理検査を行う上で、医師の診察は不要です。ご希望に応じて、当日の枠に空きがある場合はすぐにご案内いたします。なお、必要に応じて医師によるサポートやご紹介も行っておりますので、安心してご利用いただけます。
心理検査は、現在の状態を把握し、治療方針を検討する際の参考として行うもので、必ずしも受検が必要なわけではありません。実施の可否や内容については、医師にご相談ください。
tDCS(経頭蓋直流電気刺激)について
うつ状態や不眠の改善が期待できます。
tDCSは、これまでの治療で改善が不十分だった方にも推奨される治療法です。
基本的にはご自宅での治療となりますので、通院は不要です。およそ14日間程度自宅で治療を行い、効果を観察します。
効果があれば治療は終了となります。
tDCSは、従来の抗うつ薬による薬物療法と比較して副作用が少なく安全性が高い治療法です。電極から経皮的に電流を流すので、頭皮のかゆみや痛みを伴うことがありますが、食塩水などで十分電極を湿らせて電気抵抗を減らしておけば、リスクを最大限減らす事ができます。tDCSの副作用は長期に残るものではなく、安全で、効果も薬物療法と比較して必ずしも劣るものではありません。
脳内の留置電極が存在する場合や、ペースメーカー留置後の方は、治療不可となります。
tDCS(経頭蓋直流電気刺激)とTMS(経頭蓋磁気刺激)は、いずれも脳の活動を調整する非侵襲的治療法で、効果量は同程度とされます。TMSは多数の臨床試験やガイドラインで有効性・安全性が確立しており、うつ病などでFDA承認も得ています。一方tDCSは中程度のうつ病改善効果が報告され、自宅でも使用でき通院負担がない利点がありますが、エビデンスの蓄積はTMSに比べ限定的で、およそ6/10程度とされており、信頼性は劣ります。
美容・健康療法について
GLP–1製剤を継続すると、剤形やmg数にもよりますが、平均で約2.9~12.6%の体重減少をもたらすことが報告されています。体重減少の効果は治療期間や投与量によって異なります (Sarma & Palcu, 2022)。
当院では肥満に対する認知行動療法を併用することで、体型を維持しやすくなることが期待できます。
当院採用のGLPー1製剤により自然と食欲が落ちますので、必ずしも努力は必要なく、労力をかけずに減量ができます。ただし、全てのダイエットでリバウンドのリスクが報告されておりますので、リスクを減らすために当院の心理療法「CBT-OB」をご検討下さい。
診察料として毎回¥1,100頂戴しています。また、オンラインの方は規定された送料がかかります。ボトックスをはじめとした医師が施術をするメニューに関しては、診察料ではなく施術料として¥1,100かかります。
初回の採血は必要ありません。ただし、副作用の懸念があるなど採血の必要性があると判断される場合、こちらからお勧めさせていただくことはございます。
当院では、ボトックスを使用する単位数や部位にかかわらず、3ヶ月間の待機期間が必要になります。
他院での施術からは1カ月経過していないと当院での施術は受けられません。また、施術部位の外科手術(美容整形を含む)を受けられている方は、施術後3カ月以上経過していないと受けられません。
ご連絡の有無に関わらず当日のキャンセル、および当院の定める無断キャンセルに該当した場合は、施術料金の50%をキャンセル料として頂戴いたします。
予約が取れない状態のときは、商品のご用意ができないためご予約を制限している場合がございます。WEBから予約が取れない場合は、次回の予約開放をお待ちください。(お問い合わせいただいても予約開放日についてお答えはできません。)
ゼオスキンは頂いたご注文の中に取り寄せ商品が含まれているとお届けまで10日前後(土日祝除く)、最大で1カ月程度お待たせしてしまうことがございます。
在庫は常に変動しているため、事前にお問い合わせ頂いてもご注文受注時には取り寄せとなることがございますので、お急ぎの方はお気を付けください。
当日在庫がない製品に関しましては、後日郵送で対応させていただいております。なお、配送にかかる送料は患者様のご負担となりますので、予めご了承の上ご来院ください。
配送先のご住所は、必ずクリニクスアプリより、ご予約時間前までに変更をお願い致します。問診票に新しいご住所を記載いただいても、クリニクスアプリが最新のご住所になっていないと旧住所へ配送されてしまいますので、大変お手数をおかけしますが、ご確認のほど宜しくお願い致します。万が一旧住所に誤配送された場合でも、再度郵送をするために送料¥1,100頂戴致します。
別の施術もご希望の場合は、ご希望の施術のご予約枠を別途お取りください。メディカルダイエットなどお薬を処方するのみの予約枠だけでは、他のメニューを同時に受けることはできません。