ごあいさつ(荒木心理士)
荒木 光
Araki Hikaru
精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師
(面接日:金・土曜夜間)
略歴
● 都内総合病院精神科・精神科クリニック・就労支援施設・大学付属心理相談センターにて実習
● 就労支援施設(特定非営利活動法人)にて集団心理療法担当職務に従事
● 特定非営利活動法人にてメンタルヘルスに関する電話相談担当職務に従事
● 高等教育機関にて心理学系科目を中心とした教育や、学生支援に講師として従事
● 修士(心理学)及び博士(医学)
ごあいさつ
私は、患者様一人ひとりのお気持ちやお考えを大切にした心理療法を心がけています。認知行動療法は、認知行動療法の考え方を活用してより望ましい生活が送れるようになることを目指します。私も、人間関係や仕事、日常生活で悩むことがもちろんあり、心理療法にとても助けられてきました。
自分が抱えている悩みを誰かに伝えることは、勇気がいることかもしれません。心理療法を受ける前は、「こんなこと話してもいいのかな」、「うまく話せないんじゃないか」など、お話をすることにためらいや、むずかしさを感じられる方が少なくありません。
まずは、今のしんどさ、これまでのこと、これからのことなどお話してもいいかなと思うことを、今お話できる範囲で聴かせてください。
より望ましい変化に向けてどんなことができそうか、一緒に考えていきましょう。そして、考えたことをまずは試してみて、どうなるか一緒に見ていきましょう。
今まで私が担当させていただいた患者様のお悩みの一例として、「自分に自信がない」、「自己否定をしてしまう」、「人からのお願いを断れない」、「人間関係で悩んでしまう」、「不安感が強すぎて生きづらい」、「日常生活のリズムを整えたい」などが挙げられます。
このページを読んでくださり、ありがとうございました。
ご来院をお待ちしております。