―毛髪再生メソセラピー


AGA治療の料金
AGA治療
ミノデュアルは、有効成分としてミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合した当院オリジナルの内服薬です。
30錠から10錠ごとに処方可能ですが、まとめて処方することで、単品処方よりも割安な価格でご提供しています。また、効果も単剤よりも併用したほうが効果的であることが知られています。
※男性の方のみ処方可能です。
※金額はすべて税込み表記です。
ミノデュアル 10錠
¥550
ミノデュアル 100錠
¥5,000
ミノデュアル 300錠
¥13,500
診察料
¥1,100
オンライン配送料
¥1.100
オンライン離島配送料
¥2,200
診察料・送料を含む総額
当院では、ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合したオリジナルAGA治療薬「MINODUAL(ミノデュアル)」の処方を行っています。処方に必要な費用は、薬剤費・診察料・送料の合計です。料金表には、実際にお支払いいただく総額が分かるよう、用量・本数ごとに合計費用を記載しています。来院での診療は送料がかかりません。オンライン診療の場合は、薬剤費と診察料1,100円に加えて送料1,100円が必要です。
| 処方量 | お薬代 | 来院 | オンライン |
|---|---|---|---|
| 30錠 約1か月分 | お薬代 1,650円 | 来院での合計 2,750円 | オンラインでの合計 3,850円 |
| 100錠 1錠あたり50円 | お薬代 5,000円 | 来院での合計 6,100円 | オンラインでの合計 7,200円 |
| 300錠 1錠あたり45円 | お薬代 13,500円 | 来院での合計 14,600円 | オンラインでの合計 15,700円 |
※ミノデュアルは、ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合した男性用の内服薬です。
※30錠から、10錠単位で処方できます。
※来院の合計金額には診察料1,100円が含まれます。
※オンラインの合計金額には診察料1,100円と配送料1,100円が含まれます。
※離島へのオンライン配送料は2,200円です。
※表示金額はすべて税込です。
当院では、ミノデュアルを30錠から10錠単位で処方できます。まずは30錠から開始し、体調や副作用の有無、治療の継続可否を確認しながら、次回以降の処方量を調整したい方にも適しています。継続して治療される方には、100錠・300錠のまとめ処方もご用意しています。処方量が多いほど1錠あたりの価格が割安になるため、治療経過を確認したうえで、ご希望に応じた数量をお選びいただけます。
12本をまとめてご処方する場合、1本あたりの価格が下がります。
この価格でご提供できる理由
AGA治療は自由診療のため、費用は全額自己負担となります。当院が続けやすい価格を設定できる理由をご説明します。
保険診療を主体としているため
当院はこころの診療を中心とした保険診療のクリニックで、自由診療は診療全体の一部です。自由診療で大きな利益を上げることを前提としていません。
診療体制にムダをつくらないため
予約からお薬のお渡しまでの流れを見直し、診療以外の手間を減らしています。無駄のないオペレーションの構築により、可能な限り値段を下げることが可能となります。
大規模な広告宣伝を行っていないため
広告費が価格に上乗せされることのないよう、大々的な出稿は行っていません。
当院の理念によるもの
見た目や体型の悩みは、自己評価の低下や対人関係の不安と結びついていることが少なくありません。早い段階で向き合える環境があることは、こころの健康を保つうえでも意味があると当院は考えています。
価格を抑えていますが、診察や副作用への対応を簡略化することはありません。
AGA(男性型脱毛症)とは
AGA(男性型脱毛症)は、主に思春期以降の男性にみられる、進行性の脱毛症です。生え際や前頭部、頭頂部の毛髪が徐々に細く短くなり、地肌が目立つようになります。進行の速さや薄毛が始まる部位には個人差がありますが、自然に元の状態へ戻ることは少なく、治療を行わない場合は時間の経過とともに進行する傾向があります。当院では、薄毛の部位や進行状況、持病・服薬状況などを確認し、一人ひとりに適した治療方法をご提案します。
AGAの主な症状と進行パターン
AGA(男性型脱毛症)は、主に生え際や前頭部、頭頂部の毛髪が徐々に細く短くなり、地肌が目立つようになる進行性の脱毛症です。進行の速さや薄毛が始まる部位には個人差がありますが、自然に元の状態へ戻ることは少なく、治療を行わない場合は時間の経過とともに進行する傾向があります。

生え際・頭頂部の薄毛が進行しやすい理由
AGAでは、生え際や前頭部、頭頂部から薄毛が進行しやすいという特徴があります。これは、これらの部位にある毛包が、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)の影響を受けやすいためです。
前頭部や頭頂部の毛包では、DHTの生成に関わる「5α還元酵素」や、DHTの作用を受け取る「男性ホルモン受容体」の働きによって、毛髪の成長期が短くなります。その結果、毛が生え変わるたびに細く短くなる「毛包のミニチュア化」が進み、地肌が目立つようになります。
一方、側頭部や後頭部の毛包はDHTの影響を比較的受けにくいため、AGAが進行しても毛髪が残りやすい傾向があります。


遺伝・年齢・生活習慣との関係
AGAの主な要因は、遺伝的素因とDHTに対する毛包の感受性です。生活習慣だけが原因ではなく、生活改善のみで進行したAGAを十分に改善できるとは限りません。
AGAは思春期以降に始まり、年齢とともに発症頻度が高くなる傾向があります。日本人男性では、20歳代で約10%、30歳代で約20%、40歳代で約30%、50歳代以降では40%台にみられると報告されていますが、発症時期や進行速度には個人差があります。
睡眠不足、喫煙、過度な飲酒、偏った食事、肥満、強いストレスなどはAGAとの関連が指摘されていますが、直接的な原因として確立されているわけではありません。生活習慣は補助的な要因と考えられ、改善することは全身の健康や頭皮環境の維持に役立ちます。ただし、生活習慣の見直しだけで進行したAGAが十分に改善するとは限らないため、薄毛が続く場合は医学的な治療も検討します。
AGAとほかの脱毛症の違い
薄毛や抜け毛の原因は、AGAだけではありません。AGAは、生え際や前頭部、頭頂部の毛髪が徐々に細く短くなり、一定のパターンで進行することが特徴です。一方、突然の脱毛や頭部全体の急激な抜け毛、頭皮の赤み・かゆみ・痛みなどを伴う場合には、ほかの脱毛症が考えられます。原因によって必要な治療が異なるため、症状の現れ方を確認することが重要です。

AGA(男性型脱毛症)
生え際の後退や頭頂部の薄毛が、数か月から数年かけて徐々に進行します。太く長かった毛が細く短い毛へ変化し、毛髪の密度が低下していくことが特徴です。
徐々に進行
円形脱毛症
円形または楕円形の脱毛部が、比較的突然現れる脱毛症です。1か所だけでなく複数に生じたり、眉毛やひげなど、頭髪以外の部位に及んだりすることもあります。
局所的・突然
休止期脱毛
発熱を伴う病気、手術、急激な減量、強い身体的負担、栄養状態の変化などをきっかけに、頭部全体で抜け毛が増えることがあります。AGAのように特定の部位へ限局せず、全体的に毛量が減る傾向があります。
全体的な脱毛
頭皮の炎症・感染症に伴う脱毛
頭皮の赤み、かゆみ、痛み、フケ、かさぶた、膿疱などを伴うことがあります。頭皮疾患とAGAが併存する場合もあるため、抜け毛だけでなく頭皮の状態を含めた評価が必要です。
頭皮症状を伴う急に抜け毛が増えた場合、円形・まだら状に脱毛した場合、頭皮に赤み・強いかゆみ・痛み・膿・かさぶたがある場合、脱毛部の毛穴が見えにくい場合、眉毛や体毛にも脱毛がある場合には、AGA以外の脱毛症が疑われます。症状に応じて、皮膚科での評価をご案内することがあります。
当院のAGA治療
当院では、男性のAGA治療に、ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを1錠に配合した当院オリジナル内服薬「ミノデュアル」を採用しています。ミノキシジルによって毛髪の成長を促し、デュタステリドによってAGAの原因となるDHTの生成を抑えることで、発毛促進と抜け毛・薄毛の進行抑制を同時に目指す治療です。
ミノデュアル|2つの成分を配合したAGA内服薬
ミノデュアルは、発毛を促すミノキシジル5mgと、AGAの進行を抑えるデュタステリド0.5mgを1錠に配合した、当院採用の男性用内服薬です。
AGAでは、毛髪が十分に成長できなくなることに加え、DHTの作用によって毛髪の成長期が短くなります。ミノデュアルは、作用の異なる2つの成分を組み合わせることで、毛髪の成長を促す側面と、AGAの進行要因を抑える側面の両方から治療を行います。
ミノキシジル|毛髪の成長を促す成分
ミノキシジルは、毛包に働きかけて毛髪の成長を促す成分です。AGAによって細く短くなった毛髪に対し、毛髪が太く長く育つ「成長期」を支えることで、発毛や毛量の改善を目指します。2024年に公表された男性AGA患者を対象とする臨床試験では、ミノキシジル5mgの内服を24週間行った群で発毛効果が確認されました。ただし、5%ミノキシジル外用薬に対する全体的な優越性は示されておらず、内服薬が外用薬より必ず強いとは断定できません。
デュタステリド|AGAの進行を抑える成分
デュタステリドは、テストステロンをDHTへ変換する1型・2型の5α還元酵素を阻害する薬です。DHTの生成を抑えることで、毛髪の成長期が短くなるのを防ぎ、抜け毛やAGAの進行を抑えます。
国内では男性のAGA治療薬として承認されており、通常はデュタステリド0.1mgを1日1回、必要に応じて0.5mgを1日1回使用します。効果判定には通常6か月程度の継続が必要とされています。


AGA薬の服用方法と飲み忘れた場合
医師の指示どおりに服用
ミノデュアルは、医師から指示された用法・用量を守り、 毎日なるべく同じ時間帯に水またはぬるま湯で服用してください。
自己判断で増量しない飲み忘れた場合
飲み忘れに気づいても、2回分を一度に服用しないでください。 次の服用時間が近い場合は、飲み忘れた分を飛ばし、 次回から通常どおり服用します。
2回分をまとめて飲まない体調の変化がある場合
動悸、息切れ、めまい、むくみなどの症状が現れた場合は、 服用を中止し、速やかに当院へご相談ください。 症状が強い場合は、医療機関を受診してください。
異常を感じたら相談AGA治療は、一定期間継続したうえで効果を評価します。 短期間で変化を感じられない場合でも、自己判断で服用量を変更したり、 治療を中止したりせず、診察時に医師へご相談ください。
当院でミノデュアルを処方する方
当院のAGA内服治療は、発毛を促す治療と薄毛の進行を抑える治療の両方を希望する成人男性を対象としています。診察では、薄毛の部位や進行経過、持病、血圧、服用中の薬などを確認します。
当院では、ミノキシジルまたはデュタステリドの単剤、ミノキシジル外用薬は取り扱っていません。そのため、どちらか一方の成分だけを希望する方、外用治療を希望する方、ミノキシジル5mgまたはデュタステリド0.5mgの使用が適さない方には、ミノデュアルを処方できません。
また、診察の結果、AGA以外の脱毛症が疑われる場合や、安全性を確保できない場合には、処方を見合わせ、皮膚科などでの評価をご案内することがあります。
AGA治療の効果
AGA治療では、服用を始めてすぐに髪が増えるわけではありません。毛髪には成長と生え替わりの周期があるため、治療による変化を確認するには一定の期間が必要です。早い方では治療開始から3か月前後で変化を感じることがありますが、治療効果は通常、少なくとも6か月程度継続したうえで評価します。また、その実感も個人差があります。
治療開始から変化を実感するまでの期間
内服ミノキシジル5mgを使用した男性AGA患者の前向き研究では、頭頂部の総毛髪数が12週後と24週後に増加しました。また、デュタステリドの承認資料では、12週間で改善が認められる場合もある一方、通常は6か月間の治療が必要とされています。したがって、3か月時点は治療の途中経過を確認する時期であり、効果がないと結論づけるには早い場合があります。
3か月・6か月・1年後に期待される経過

AGA治療に期待される効果
ミノデュアルそのものについて、治療後の改善度を割合で示した臨床試験はありません。ただし、ミノキシジル5mg、デュタステリド0.5mgおよび類似する併用療法の研究結果からは、12か月継続した場合、約7割の方で程度の差はあるものの毛量や薄毛の見え方が改善し、約2~3割では明らかな発毛に至らなくても現状維持が得られる可能性があります。一方、治療を継続しても数%程度では薄毛が進行すると推定されます。
ミノデュアルそのものを直接評価した臨床試験はありませんが、ミノキシジル5mg、デュタステリド0.5mgおよび類似する併用療法の研究結果から、12か月継続した場合の経過は以下のように推定されます。
何らかの改善
毛髪の太さや密度、地肌の見え方などに、程度の差はあるものの改善がみられると推定されます。
不変・現状維持
写真上の明らかな発毛がなくても、抜け毛やAGAの進行が抑えられている可能性があります。
悪化・進行
治療を継続していても、生え際の後退や頭頂部の薄毛が進行する場合があります。
上記は、ミノキシジル5mg、デュタステリド0.5mgおよび類似する併用療法の研究結果をもとにした推定値です。治療効果を保証するものではなく、年齢、AGAの進行期間、脱毛範囲、毛包の状態、服用状況などによって結果は異なります。
AGA治療で起こる初期脱毛
AGA治療を始めた後、一時的に抜け毛が増えることがあり、一般に「初期脱毛」と呼ばれます。当院で処方するミノデュアルでは、主に配合成分であるミノキシジルの作用に伴って起こる可能性があります。
男性AGA患者を対象に内服ミノキシジル5mgを使用した無作為化比較試験では、治療開始後2か月以内の一過性の脱毛が45人中4人、約9%に認められました。初期脱毛はすべての方に起こるものではなく、起こらなかったからといって治療効果が期待できないわけでもありません。
初期脱毛が起こる仕組み
毛髪には、太く長く成長する「成長期」、成長が止まる「退行期」、毛が抜ける準備に入る「休止期」という周期があります。
ミノキシジルの使用を開始すると、休止期にある毛髪が通常より早く抜け、その後の成長期へ移行する過程で、一時的に抜け毛が増えることがあります。これは、すでに抜ける準備に入っていた毛が押し出されるように脱落する現象と考えられています。
ただし、抜け毛が増えた原因がすべて初期脱毛とは限りません。AGA自体の進行、休止期脱毛、円形脱毛症、頭皮の炎症、急激な減量や体調変化などが関係している場合もあるため、経過や脱毛の現れ方を確認する必要があります。
初期脱毛が始まる時期と続く期間
初期脱毛は、一般に治療開始後の早い時期にみられます。内服ミノキシジル5mgの臨床試験では、治療開始後2か月以内に一過性の脱毛が報告されています。外用ミノキシジルの研究でも、開始後12週間までの間に抜け毛が一時的に増えることが確認されていますが、多くは一時的なものです。
初期脱毛とほかの脱毛症の見分け方
治療開始後に抜け毛が増えても、必ずしもAGAが悪化したとは限りません。治療開始からの期間、抜け毛が続く長さ、脱毛する範囲、頭皮症状をもとに経過を確認します。
| 確認する点 | 初期脱毛が考えられる経過 | AGAの進行・ほかの脱毛症を疑う経過 |
|---|---|---|
| 始まる時期 | 治療開始後の比較的早い時期 | 治療開始と関係なく徐々に進行 |
| 経過 | 一時的に抜け毛が増え、その後は落ち着いていく | 時間とともに抜け毛や薄毛の範囲が拡大する |
| 脱毛部位 | 頭部全体または従来から薄毛がみられた部分 | 生え際や頭頂部が継続的に後退する |
| 脱毛の形 | 明確な円形・まだら状の脱毛部をつくらない | 円形・楕円形・まだら状の脱毛部がみられる |
| 頭皮症状 | 通常は強い炎症症状を伴わない | 赤み、強いかゆみ、痛み、膿、かさぶたなどを伴う |
抜け毛の本数だけで初期脱毛かどうかを判断することはできません。円形・まだら状の脱毛や強い頭皮症状、急激な脱毛がある場合は、初期脱毛以外の原因を確認するためご相談ください。
AGA治療の継続と中止について
AGA治療は、一生続けなければならない治療ではありません。
ただし、治療によって得られた効果を維持するには、一般に服用の継続が必要です。中止すると、時間の経過とともに本来のAGAの進行が再び現れる可能性があります。
治療を継続する
-
1
発毛・進行抑制の作用を維持
毛髪の太さや密度、現在の状態の維持を目指します。
-
2
定期的に治療効果を確認
治療前後の写真や、抜け毛・地肌の見え方の変化を確認します。
-
3
継続する価値を見直す
効果、副作用、費用、毎日の服薬負担を踏まえて判断します。
治療を中止する
-
1
急にすべての毛が抜けるわけではない
中止直後に、毛髪が一斉に失われるわけではありません。
-
2
治療効果は徐々に失われる
発毛促進とAGAの進行抑制の作用は、永久には続きません。
-
3
本来のAGAの進行が再び現れる
数か月からそれ以上かけて、薄毛が再び進行する可能性があります。
治療を中止すると、治療によって抑えられていた本来のAGAの進行が再び表面化すると考えられます。治療効果、副作用、費用、今後の希望を踏まえ、継続または中止を判断します。
開始時に「ずっと続ける」と決める必要はありません
まずは約6か月を目安に治療効果と負担を確認し、 その結果を踏まえて継続・休薬・中止を判断します。
まずは治療を継続
ミノデュアルの服用を開始し、効果が現れるまで経過を確認します。 治療開始直後は、見た目の変化が乏しいこともあります。
- 用法・用量を守って服用
- 副作用や体調変化を確認
- 治療前の写真を保存
初回の効果判定
治療前後の写真を比較し、発毛だけでなく、抜け毛や薄毛の進行が 抑えられているかも含めて評価します。
- 毛髪の太さ・密度
- 地肌の見え方
- 抜け毛や進行の変化
継続・休薬・中止を判断
治療効果だけでなく、副作用、費用、毎日の服薬負担、 今後も毛髪を維持したいかを踏まえて方針を決めます。
- 効果があれば継続を検討
- 負担が大きければ治療を見直す
- 定期的に継続の必要性を再評価
6か月は効果判定の一般的な目安です。副作用がある場合や、円形・まだら状の脱毛、強い頭皮症状などがみられる場合は、6か月を待たずにご相談ください。
AGA治療を受けられない方・注意が必要な方
ミノデュアルは、ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合した固定用量の内服薬です。どちらか一方の成分でも使用が適さない場合は、ミノデュアルを処方できません。診察では、持病、血圧、服用中の薬、過去の副作用などを確認します。
ミノデュアルを処方できない方・個別評価が必要な方
原則として処方できない方
-
×
配合成分にアレルギーがある方
ミノキシジル、デュタステリド、ほかの5α還元酵素阻害薬または添加物で、 過敏症を起こしたことがある方には処方できません。
-
×
女性・20歳未満の方
当院のミノデュアルは成人男性のみを対象としています。 女性および20歳未満の方には処方していません。
-
×
重度の肝機能障害がある方
デュタステリドは主に肝臓で代謝されるため、重度の肝機能障害がある方には使用できません。
-
×
褐色細胞腫と診断されている方
ミノキシジルの血圧低下作用によって、カテコールアミンの分泌を促す可能性があるため処方できません。
-
×
特定の重い心疾患がある方
心膜炎、心嚢液貯留、心タンポナーデ、心不全などの既往がある場合は、 安全性を優先して原則として処方しません。
症状が安定している場合でも、ミノデュアル以外の治療方法を含め、 循環器内科・皮膚科などへの相談をご案内することがあります。
医師による個別評価が必要な方
-
!
血圧が低い、立ちくらみがある方
低血圧、起立時のめまい・ふらつき、失神したことがある方は、 ミノキシジルによって症状が強くなる可能性があります。
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心臓や血管の病気がある方
不整脈、狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症などの既往がある場合は、 病状や治療状況を確認して処方可否を判断します。
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腎機能障害やむくみがある方
腎機能障害、手足や顔のむくみ、原因の分からない急な体重増加がある場合は、 体液貯留のリスクを含めて慎重に判断します。
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肝機能障害がある方
重度でない肝機能障害でも、デュタステリドの血中濃度が上昇する可能性があるため、 検査値や治療状況を確認します。
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血圧に作用する薬を使用している方
降圧薬、利尿薬、血管拡張薬などを服用している場合は、 血圧低下やめまい、むくみなどのリスクを確認します。
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デュタステリドの代謝に影響する薬を使用している方
CYP3A4を阻害する薬や、ベラパミル、ジルチアゼムなどを使用している場合は、 併用薬の内容を確認します。
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ほかのAGA治療薬を使用している方
ミノキシジル、デュタステリド、フィナステリドなどを他院から処方されている場合は、 成分の重複を避けるため、薬剤名と用量をお知らせください。
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PSA検査や前立腺の検査を受ける方
デュタステリドはPSA値を低下させるため、検査を担当する医師へ デュタステリドを服用していることを必ずお伝えください。
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AGA以外の脱毛症が疑われる方
急激な脱毛、円形・まだら状の脱毛、頭皮の赤み・痛み・かさぶたなどがある場合は、 皮膚科での評価を優先することがあります。
持病があることだけで直ちに処方不可となるわけではありません。 病状、検査値、併用薬、血圧などを確認し、安全性を確保できるか個別に判断します。
内服ミノキシジルのAGA治療への使用は国内未承認です。 また、ミノデュアルは一方の成分だけを減量・中止できない固定用量の合剤です。 問診内容によっては、対面診療、検査、他科での評価をご案内することがあります。
AGA治療の流れ
ご予約
STEP1
ご希望の診療方法と日時を選び、WEBからご予約ください。当院への予約は、お持ちのスマートフォンから予約アプリMelmoをご利用いただけます。なお、来院もしくはオンラインでも受診できます。
問診票記入
STEP2
ご予約後は、事前問診にご回答いただきます。
現在の薄毛のお悩み、既往歴、服用中のお薬、アレルギー歴、血圧に関すること、心臓・肝臓・腎臓の病気の有無などを確認します。安全に診療を行うため、できるだけ正確にご記入ください。
診察
STEP3
医師が診察を行い、AGAの可能性や進行の程度、ミノデュアルの適応があるかを確認します。あわせて、内服治療が安全に行えるか、ほかの脱毛症が疑われないか、副作用のリスクが高くないかなどを総合的に評価します。診察の結果によっては、処方を見合わせることがあります。

処方・治療開始
STEP4
医師が適応ありと判断した場合に、ミノデュアルを処方し、治療を開始します。
服用方法、副作用、治療効果が現れるまでの目安、継続の考え方などをご説明したうえで開始します。オンライン診療ではご自宅へ配送、来院診療では院内でのお渡しが可能です。
AGA治療についてよくある質問
AGA治療はいつから始めるべきですか?
生え際の後退、頭頂部の透け、髪が細く短くなったなどの変化が続く場合は、一度診察を受けることをおすすめします。AGAは思春期以降に徐々に進行するため、治療を希望する場合は、薄毛の範囲が大きく広がる前に相談することが一つの目安です。
ただし、急激な抜け毛、円形・まだら状の脱毛、頭皮の赤みや痛みがある場合は、AGA以外の脱毛症も考えられます。まず原因を確認したうえで、治療の適否を判断します。
AGA治療の効果はいつから現れますか?
早い方では3か月前後から、抜け毛の減少や髪質の変化を感じることがありますが、見た目を含めた治療効果は、通常6か月程度継続して評価します。
内服ミノキシジル5mgの臨床試験では24週間後に毛髪密度の改善が確認され、デュタステリドについても効果判定には通常6か月程度が必要とされています。短期間で変化がないことだけを理由に、自己判断で中止しないでください。
初期脱毛は必ず起こりますか?
初期脱毛はすべての方に起こるものではありません。治療開始後の比較的早い時期に、一時的に抜け毛が増える場合がありますが、初期脱毛が起こらなくても治療効果が期待できないという意味ではありません。
抜け毛が長期間続く場合、円形・まだら状に脱毛する場合、頭皮症状を伴う場合は、初期脱毛以外の原因も考えられるためご相談ください。内服ミノキシジル5mgの比較試験でも、一過性の脱毛は一部の患者にのみ認められています。
ミノキシジルだけでも治療できますか?
AGA治療全般では、ミノキシジル外用薬を単独で使用する方法があります。国内では男性に対する5%ミノキシジル外用が推奨されており、市販薬として承認された製品もあります。
一方、AGAを目的とするミノキシジル内服は国内未承認です。当院ではミノキシジルの単剤や外用薬は取り扱っておらず、ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合したミノデュアルを処方しています。
デュタステリドだけでも発毛しますか?
デュタステリド単剤でも、毛髪数や毛髪の太さが改善する可能性があります。ただし、主な作用はAGAの原因となるDHTの生成を抑え、毛髪が細く短くなるのを防ぐことです。
発毛の程度には個人差があり、「服用すれば必ず新しい毛が増える」とは限りません。当院ではデュタステリド単剤の処方は行っていません。
ミノキシジル内服薬と外用薬の違いは何ですか?
外用薬は頭皮へ直接塗布する治療で、国内で承認された製品があります。主な副作用は頭皮のかゆみ、赤み、かぶれなどです。
内服薬は全身に作用するため、塗布の手間がない一方、多毛症、頭痛、動悸、めまい、むくみなどの全身性の副作用に注意が必要です。AGAを目的とする内服ミノキシジルは国内未承認であり、24週間の比較試験では、5mg内服が5%外用薬に対して全体的に優れているとは示されませんでした。
デュタステリドとフィナステリドの違いは何ですか?
どちらも、テストステロンからDHTがつくられる過程に関わる5α還元酵素を阻害する薬です。フィナステリドは主に2型を阻害し、デュタステリドは1型と2型の両方を阻害します。
臨床試験では、デュタステリド0.5mgがフィナステリド1mgより毛髪数などを改善した報告がありますが、副作用の可能性を含め、すべての方にデュタステリドが適するとは限りません。当院ではフィナステリドを採用していません。
AGA治療薬は通販で購入できますか?
承認されたミノキシジル外用薬や内服薬の一部は、適法な販売サイトから購入できます。海外サイトからの個人輸入では、成分量や品質が確認できない製品、偽造品、健康被害などのリスクがあります。オンライン診療後に医療機関から薬が配送される仕組みは、診察を伴わない一般的な通販とは異なります。当院では、医師の診察後に処方し、オンライン診療の場合はご自宅へ配送します。
オンライン診療だけで治療を継続できますか?
当院では、安全に治療を継続できると医師が判断した場合、オンライン診療で継続処方を受けることができます。通院の負担を抑えながら、治療効果や副作用について定期的に相談できます。
ただし、胸痛、息苦しさ、強い動悸、むくみ、失神、黄疸などがある場合や、AGA以外の脱毛症が疑われる場合は、対面診療や他の医療機関での検査・診察をご案内することがあります。オンライン診療では、症状や医師の判断によって処方できない場合があります。
治療を中止すると元に戻りますか?
中止しても、直ちにすべての毛髪が抜けるわけではありません。ただし、治療効果は永久には続かず、数か月からそれ以上かけて、治療によって改善・維持されていた状態が徐々に失われる可能性があります。
「中止すると治療前より急激に悪化する」というより、治療によって抑えられていた本来のAGAの進行が、再び表面化すると考えるのが適切です。治療の継続や中止は、効果、副作用、費用、今後の希望を踏まえて判断します。
AGA治療薬を飲み忘れた場合はどうすればよいですか?
飲み忘れに気づいても、2回分を一度に服用しないでください。次の服用時間が近い場合は、飲み忘れた分を飛ばし、次回から通常どおり1回分を服用します。
効果を取り戻そうとして、自己判断で服用量を増やしたり、短い間隔で服用したりしないでください。飲み忘れが続く場合や、服用方法に迷った場合は当院へご相談ください。
自由診療・適応外使用に関する事項
当院のAGA治療は自由診療です。使用するミノデュアルは、国内で承認されていない医薬品を含むため、承認状況、入手経路、国内の代替治療および安全性に関する情報を以下に記載します。
国内承認と適応外使用
当院のAGA治療は自由診療であり、公的医療保険は適用されません。
当院で使用するミノデュアルは、ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを1錠に配合した男性用内服薬です。この固定配合剤は、日本国内で医薬品として承認されていません。
デュタステリド0.5mgの単剤は、国内で男性型脱毛症の治療薬として承認されています。一方、ミノキシジル内服薬は、国内ではAGA治療薬として承認されていません。そのため、本治療には未承認医薬品および適応外使用が含まれます。
使用する医薬品と入手経路
当院では、ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合した「ミノデュアル」を使用します。
ミノデュアルはフィリピンで製造された医薬品であり、当院が診療に使用する目的で、所定の輸入手続により入手しています。国内の医薬品卸売業者を通じて流通する承認医薬品とは、製造・輸入・流通の管理体制が異なります。
治療内容・費用・治療期間
ミノデュアルを、医師の指示に従って原則1日1錠服用します。治療開始後は、効果や副作用の有無を確認しながら継続します。
薬剤費は30錠1,350円からです。診察料は1,100円、オンライン診療では別途配送料1,100円がかかります。離島への配送料は2,200円です。表示金額はすべて税込です。
AGA治療は、開始後すぐに効果が現れるものではありません。治療効果の評価には通常6か月程度を要し、得られた状態を維持する場合は継続的な治療を検討します。デュタステリドの電子添文でも、通常は6か月間の治療後に効果を評価することとされています。
主な副作用・リスク
ミノキシジルでは、多毛症、頭痛、めまい、立ちくらみ、動悸、脈拍の増加、手足や顔のむくみ、体重増加などが現れることがあります。
デュタステリドでは、性欲の低下、勃起機能の低下、射精障害、乳房の張りや痛み、発疹、抑うつ気分、肝機能障害などが報告されています。
胸の痛み、強い息苦しさ、失神、急激なむくみ、顔・唇・舌・喉の腫れ、皮膚や白目が黄色くなるなどの症状が現れた場合は、服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。
副作用の現れ方には個人差があります。症状がある場合は、自己判断で錠剤を分割したり、服用量や服用間隔を変更したりせず、当院へご相談ください。
海外承認・副作用救済制度
米国では、ミノキシジル内服薬は、ほかの治療で十分に管理できない重症高血圧の治療薬として承認されていますが、AGA治療を目的とする使用は承認されていません。デュタステリドは、米国では前立腺肥大症の治療薬として承認されていますが、AGA治療薬としては承認されていません。
ミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合したミノデュアルは、少なくとも日本および米国ではAGA治療薬として承認されていません。
未承認医薬品の使用によって健康被害が生じた場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となるのが原則です。
国内で承認されている代替治療
国内では、男性のAGAに対する治療薬として、フィナステリド内服薬、デュタステリド内服薬およびミノキシジル外用薬が承認されています。
フィナステリドとデュタステリドは、AGAの進行に関わるDHTの生成を抑える内服薬です。ミノキシジル外用薬は、頭皮へ直接使用して発毛・育毛および抜け毛の進行予防を図る治療薬です。
当院では、これらの単剤および外用薬は取り扱っておらず、ミノデュアルのみを処方しています。国内承認薬による治療や、成分ごとの用量調整を希望される場合は、対応する医療機関への相談も選択肢となります。
お問い合わせ先
治療内容、費用、副作用などについてご不明な点がある場合は、診察時または当院のお問い合わせフォームまでお問い合わせください。ただし、強い胸痛や呼吸困難、失神・意識障害、顔・唇・舌・喉の腫れなど、緊急性の高い症状がある場合は、当院からの返信を待たず、救急要請または速やかな医療機関の受診を優先してください。
診療メニュー
AGA治療
ミノデュアルは、有効成分としてミノキシジル5mgとデュタステリド0.5mgを配合した当院オリジナルの内服薬です。
30錠から10錠ごとに処方可能ですが、まとめて処方することで、単品処方よりも割安な価格でご提供しています。また、効果も単剤よりも併用したほうが効果的であることが知られています。
※男性の方のみ処方可能です。
※金額はすべて税込み表記です。
ミノデュアル 10錠
¥550
ミノデュアル 100錠
¥5,000
ミノデュアル 300錠
¥13,500
診察料
¥1,100
オンライン配送料
¥1.100
オンライン離島配送料
¥2,200
監修医師・参考文献

引用・参考文献
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