こころの診療
こころの診療
不安、抑うつ、不眠、発達特性、人間関係の悩みなど、こころの不調はさまざまな形で現れます。
ライトメンタルクリニックでは、成人向けの「精神科・心療内科」、幼少期から高校生までの「児童思春期精神科」、そして自由診療の「tDCS(経頭蓋直流電気刺激)」などを通じ、一人ひとりに合わせた診療をご提案しています。
「精神科・心療内科」と「児童・思春期精神科」は保険診療、「tDCS」は自由診療となっております。
18歳以上の成人(大学生以上)を対象に、不安、抑うつ、不眠、パニック症状、発達特性、人間関係の悩みなど、幅広いこころの不調に対応します。
6歳〜18歳未満(大学生未満)のお子さまを対象に、不登校、発達特性、学校適応、対人関係など、成長過程に伴うこころの課題に対応しています。
意欲低下、集中力低下、不安、抑うつ傾向などに対し、非薬物的アプローチを検討したい方へ向けた新しい治療です(自由診療)。
診療理念
精神科・心療内科における基本的な役割は、こころの病気を適切に診断し、治療へつなげることにあります。
一方で、実際のこころの不調は、「健康」と「病気」が明確に二分されるものではなく、不安、抑うつ、集中力低下、生きづらさなどが連続的(スペクトラム)に存在していると考えられています。
しかし現在の医療制度では、一定の診断基準や重症度に達して初めて医療介入が行われる場面も少なくありません。
そのため、「まだ病気とは言えないがつらい」「日常生活は送れているが限界を感じている」といった段階では、十分な支援につながりにくい現状があります。
当法人では、この“診断には至らないグレーゾーン”の段階にも着目し、予防的・包括的な観点から、こころの健康を支える方法について研究と実践を重ねています。
薬物療法だけでなく、心理療法、生活調整、心理検査、tDCS(経頭蓋直流電気刺激)なども含め、多角的な視点から、一人ひとりに合った支援のあり方を模索しています。
私たちは、「病気になってから治療する」だけでなく、「より健やかに生活していくために何ができるか」を大切にした精神医療を目指しています。
治療だけで終わらせない精神医療
こころの不調は、薬だけで大きく改善することもあれば、環境調整やストレスへの対処法、認知や対人関係のパターンを見直すことが重要となる場合もあります。
当院では、心理検査やカウンセリングを重視し、一人ひとりの特性や背景を多角的に理解したうえで治療方針を検討しています。「まだ病気とは言えないがつらい」「このまま悪化したくない」といったグレーゾーンの段階では、ストレスマネジメントや心理教育を通じ、より安定した状態を維持することを目指します。
また、すでに症状が強く出ている方に対しても、薬物療法だけでなく、再発予防や“落ちにくいメンタル”を育てていく視点を大切にしています。
臨床心理士・医師が密に連携し、日々知見を共有・研鑽しながら、一般的な診療にとどまらない、より包括的な心理支援を追求しています。
知能検査、発達評価、性格検査などを通じ、ご自身の特性やストレスの傾向を多角的に整理します。診断だけでなく、生きづらさを改善するための支援にもつなげています。
認知行動療法(CBT)をはじめ、さまざまな心理療法に対応しています。症状の改善だけでなく、より落ちにくいメンタルを目指した支援を行っています。
FAQ
過去に心療内科、精神科への通院歴がおありの方は、ご持参いただいた方が診断や薬の選択にあたってより正確な判断ができますので、極力ご持参いただけますと助かります。紹介状がなくても受診は可能ですが、病状や経過により、担当医によっても判断が異なる可能性がありますので、まずは当院までお問い合わせ下さい。
当院は、そのような事でお悩みの方こそ受診していただきたいと考えております。早期介入こそ不必要な治療を防ぐために有効であると考えているため「悪化する前に気軽に受診」を診療方針に掲げております。是非、どのような些細に思える内容でもご相談下さい。
ほとんどの場合は可能ですが、指定の様式が必要な場合は例外もあります。内容は直接ご相談下さい。
基本的には何歳からでも診療は可能ですが、低年齢ですとご希望の介入ができないこともあります。薬物療法は6歳から、心理療法は10歳からの適応となりますのであらかじめご理解下さい。
疾患や重症度によってまちまちですが、再発予防のため、状態が良くなってからも、少なくとも半年〜1年間程度、服薬を継続することが推奨されています。
精神と身体は密接に関連しており、精神的なお悩みを改善するお薬を使うと、身体症状も良くなる事があります。また、当院の清水院長はこれまで救急、訪問診療で内科的治療をトレーニングして参りましたので、高血圧や脂質異常症、糖尿病をはじめとした内科疾患にも対応できます。他科に通院中の方も、まずはご相談ください。
薬物療法に副作用はつきものですが、安全性を高めるため、当院では各種検査を行い安全性を確保しています。また、処方の際は最低限の処方になるよう努めております。
対面診療と同様、必要性に応じて医師の判断のもと行われます。しかし、一度も対面診療を経ていない場合のオンライン診療では向精神薬の処方はできません(非向精神薬のみ、7日分は可能)。従って、向精神薬をオンライン診療で処方を行うためには、対面診療の組み合わせが必要となります。また、向精神薬の処方をオンライン診療で継続する場合は、1年に数回程度は受診が必要になることをご承知おき下さい。
当院は指定自立支援医療機関であり、生活保護法に基づく指定医療機関に指定されておりますので、生活保護受給中の方も医療券を使用可能となっております。安心してご来院下さい。
はい。当院では、エビリファイ、ゼプリオン、リスパダールコンスタ等の持効性注射剤の取り扱いを行っております。
現状、当院ではモディオダールを処方可能な医師はおりません。あらかじめご承知おき下さい。
当院では渋谷本院の清水聖童医師をはじめ、コンサータ、ビバンセ登録医がおります。ただし、処方を行うには然るべき評価と手続きが必要ですので、実際に処方を受けるには複数回の診察が必要になります。
当院では、普段かかりつけがあり、臨時で処方が必要になった場合でもご相談可能としており、処方は可能です。ただし、薬物依存が疑われるケースなど、担当医の判断で処方不可と判断されることもございます。詳細はご相談下さい。
当院では、原則として外国語での診療対応は行っておりません。
精神科診療では、症状の評価や治療方針の検討にあたり、繊細で高度な言語的コミュニケーションが不可欠です。そのため、日本語での意思疎通が難しい場合、適切な診療が提供できない可能性がございます。日本語が話せない方につきましては、通訳が可能な方の同伴をお願いいたします。
また、自由診療をご利用の方においても、日本語で最低限のコミュニケーションが可能な方のみご案内しております。
ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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