

水光注射の料金
水光注射
1回でもお肌の変化を感じられる場合がありますが、より安定した効果を得るためには2〜4週間ごとに3回前後の施術をおすすめします。
その後は、お肌の状態に合わせて1〜3か月に1回のペースで行うことで、効果の維持が期待できます。
施術時間は約45〜60分です。必要に応じて医師による診察を行います。あらかじめご了承ください。
※金額はすべて税込み表記です。
麻酔が不要の方はお申し出下さい。
リジュラン 4ml 1回
¥25,800
リジュラン 4ml
3回セット
¥72,900
ジュベルック3ml 1回
¥23,800
ジュベルック3ml
3回セット
¥67,500
スキンボトックス
20単位 1回
¥12,500
スキンボトックス
20単位 3回セット
¥33,000
診察料
¥1,100
※追加オプション
追加料金
表皮麻酔(10分)
+¥2,200
診察料・施術料を含む総額
水光注射に必要な費用は、薬剤・施術料と診察料の合計です。料金表には、実際にお支払いいただく金額が分かるよう、使用する薬剤と注入量ごとの施術料金を記載しています。施術料金とは別に診察料1,100円が必要です。痛みを抑えるために表面麻酔を希望される場合は、麻酔料2,200円が追加となります。
| 施術メニュー | 施術料金 | 診察料 | お支払い総額 |
|---|---|---|---|
| リジュラン 4mL 乾燥・ハリ・小じわ | 施術料金 25,800円 | 診察料 1,100円 | お支払い総額 26,900円 |
| ジュベルック 3mL 毛穴・ニキビ跡・肌の凹凸 | 施術料金 23,800円 | 診察料 1,100円 | お支払い総額 24,900円 |
| スキンボトックス 20単位 皮脂・毛穴・浅い小じわ | 施術料金 12,500円 | 診察料 1,100円 | お支払い総額 13,600円 |
| 施術メニュー | 3回セット料金 | 診察料 | お支払い総額 |
|---|---|---|---|
| リジュラン 4mL 1回あたり24,300円 | 3回セット料金 72,900円 | 診察料・初回のみ 1,100円 | お支払い総額 74,000円 |
| ジュベルック 3mL 1回あたり22,500円 | 3回セット料金 67,500円 | 診察料・初回のみ 1,100円 | お支払い総額 68,600円 |
| スキンボトックス 20単位 1回あたり11,000円 | 3回セット料金 33,000円 | 診察料・初回のみ 1,100円 | お支払い総額 34,100円 |
| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 表面麻酔 麻酔時間の目安:10分 | 料金 +2,200円 | 内容 施術時の痛みを抑えるためのオプションです |
1回メニューの総額には、施術料金と診察料1,100円を含みます。
3回セットの総額には、3回分の施術料金と初回診察料1,100円を含みます。 2回目・3回目の診察料はかかりません。
表面麻酔を希望される場合は、施術1回につき2,200円が追加されます。 麻酔が不要な方はお申し出ください。
水光注射は渋谷本院で行う来院施術のため、送料はかかりません。 表示金額はすべて税込です。
使用する薬剤や施術回数は、肌の状態やお悩み、過去の施術歴などを確認したうえで決定します。
この価格でご提供できる理由
水光注射は自由診療のため、費用は全額自己負担となります。当院が続けやすい価格を設定できる理由をご説明します。
保険診療を主体としているため
当院はこころの診療を中心とした保険診療のクリニックで、自由診療は診療全体の一部です。自由診療で大きな利益を上げることを前提としていません。
診療体制にムダをつくらないため
ご予約から施術までの流れを見直し、診療以外の手間を減らしています。無駄のないオペレーションの構築により、可能な限り値段を下げることが可能となります。
大規模な広告宣伝を行っていないため
広告費が価格に上乗せされることのないよう、大々的な出稿は行っていません。
当院の理念によるもの
肌の乾燥やハリ・ツヤの悩みは、自己評価の低下や対人関係の不安と結びついていることが少なくありません。早い段階で向き合える環境があることは、こころの健康を保つうえでも意味があると当院は考えています。
価格を抑えていますが、施術やダウンタイム・副作用への対応を簡略化することはありません。
水光注射とは
水光注射は、美容成分や保湿成分を肌の浅い層(真皮)に直接注入し、内側からうるおいとハリを与える美容医療です。専用の注入機器を使うことで、肌全体に均一に美容成分を届けることができ、乾燥肌・小ジワ・くすみの改善に効果が期待されます。
施術直後から肌のツヤ・透明感アップを実感しやすく、みずみずしい「水光肌」へと導きます。20代〜40代女性を中心に人気で、繰り返し施術することでより高い肌質改善効果が得られます。
美容成分を肌へ直接注入する治療
水光注射は、リジュラン・ジュベルック・スキンボトックスなどの薬剤を、極細の針を用いて皮膚の浅い層へ細かく注入する美容医療です。肌表面に塗布するスキンケアとは異なり、目的とする層へ美容成分を直接届けることで、乾燥やハリ不足、小じわ、毛穴などの肌悩みにアプローチします。

MPガンによる水光注射の仕組み
MPガンは、美容成分を皮膚へ注入するための医療機器です。MPガン自体に美容効果があるわけではなく、期待できる効果は使用する薬剤によって異なります。
手打ち注射と異なり、機械を使った注射はお顔全体に均一に薬液を注入可能であるため、肌全体の治療においては機器を用いた水光注射が好まれます。

水光注射で期待できる効果
水光注射では、使用する薬剤によって、乾燥やうるおい不足、ハリ・ツヤ、小じわ、毛穴、肌のキメ、ニキビ跡による凹凸、皮脂やテカリなど、複数の肌悩みに対応できる可能性があります。

当院の水光注射で使用する薬剤
水光注射は、薬剤を皮膚の浅い層へ細かく注入する施術です。期待できる効果は、使用する薬剤によって異なります。
当院では、肌の状態やお悩みに合わせて、リジュラン・ジュベルック・スキンボトックスから適した薬剤をご提案します。

リジュラン
乾燥やハリ不足、小じわ、肌のキメなど、 肌全体の質感を整えたい方に選択する薬剤です。
ポリヌクレオチドを主成分とするスキンブースターを皮内へ注入し、 うるおい、弾力、キメの改善を目指します。 輪郭を大きく変えるのではなく、自然な肌質の変化を目的とする治療です。
- 乾燥
- ハリ不足
- 小じわ
- キメの乱れ
保湿感や肌全体の質感を重視したい方に適しています。
ジュベルック
毛穴の目立ちやニキビ跡、肌の凹凸、ハリ不足などが気になる方に 選択する薬剤です。
PDLLAと非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた製剤です。 皮膚内でコラーゲン産生を促し、 肌のハリや凹凸を時間をかけて整えることを目指します。
- 毛穴
- ニキビ跡
- 肌の凹凸
- ハリ不足
施術直後の変化より、数週間かけて現れる変化を重視する薬剤です。
スキンボトックス
皮脂やテカリ、毛穴、浅い小じわなどが気になる方に、 ボツリヌストキシン製剤を用いて行う治療です。
ボツリヌストキシン製剤を皮膚の浅い層へ少量ずつ注入します。 表情筋へ注射する通常のボトックスとは、 主な注入層と治療目的が異なります。
- 皮脂
- テカリ
- 毛穴
- 浅い小じわ
皮脂や毛穴を中心に、肌表面をなめらかに整えたい方に選択します。
肌悩み別の薬剤の選び方
同じ肌悩みでも、その原因によって適した薬剤は異なります。 例えば、毛穴が気になる場合でも、ハリ不足や凹凸が中心ならジュベルック、 皮脂やテカリが中心ならスキンボトックスが候補になります。
| 主な肌悩み | 薬剤の候補 | 選び分けの目安 |
|---|---|---|
| 乾燥・うるおい不足 | リジュラン | 乾燥やうるおい不足が気になり、 肌全体のハリやキメを整えたい場合に選択します。 |
| ハリ・ツヤ・キメ | リジュラン ジュベルック | 乾燥や小じわを伴う場合はリジュラン、 コラーゲン産生を促す治療を重視する場合は ジュベルックが候補になります。 |
| 毛穴 | ジュベルック スキンボトックス | 肌の凹凸やハリ不足を伴う毛穴にはジュベルック、 皮脂やテカリを伴う毛穴には スキンボトックスを検討します。 |
| ニキビ跡・肌の凹凸 | ジュベルック | 浅いニキビ跡や肌表面の凹凸、 ハリ不足の改善を目指す場合に選択します。 深いニキビ跡では、ほかの治療との併用を検討します。 |
| 皮脂・テカリ | スキンボトックス | 皮脂によるテカリや、 皮脂に伴う毛穴の目立ちが気になる場合に選択します。 |
| 浅い小じわ | リジュラン スキンボトックス | 乾燥やハリ不足を伴う小じわにはリジュラン、 皮脂や毛穴、肌表面のなめらかさを重視する場合は スキンボトックスを検討します。 |
表は横にスクロールしてご覧いただけます。
薬剤を決めてからご予約いただく必要はありません
診察時に、肌の状態やお悩み、過去の施術歴、 希望する変化を確認したうえで、適した薬剤をご提案します。 複数の肌悩みがある場合もご相談ください。
深いしわ、強いたるみ、深いニキビ跡、 明確な色素沈着などは、 水光注射だけでは十分な改善が得られない場合があります。 必要に応じて、ほかの治療方法も含めてご案内します。
MPガンは、美容成分を皮膚へ注入するための医療機器です。MPガン自体に美容効果があるわけではなく、期待できる効果は使用する薬剤によって異なります。
手打ち注射と異なり、機械を使った注射はお顔全体に均一に薬液を注入可能であるため、肌全体の治療においては機器を用いた水光注射が好まれます。
水光注射の効果が現れる時期と施術回数
水光注射の効果は、施術直後にすべて完成するものではありません。注入した薬剤による一時的なうるおいやハリ感と、皮膚内の反応を経て数週間から数か月かけて現れる肌質の変化では、実感する時期が異なります。必要な施術回数、持続期間は、使用する薬剤によって異なります。
効果を実感するまでの期間
-
01
施術直後~数日 うるおいやハリ感を感じることがあります
薬剤を皮内へ注入した直後は、肌のうるおいやハリ、 ツヤを感じる場合があります。
確認ポイント直後の見え方には、注入した液体による一時的な膨らみや、 軽い腫れ・むくみが影響している場合があります。
-
02
施術後1~2週間 赤みや腫れが落ち着き、変化を確認しやすくなります
施術直後の腫れなどが落ち着くと、肌のなめらかさや皮脂、 毛穴、小じわなどの変化を確認しやすくなります。
- スキンボトックス
- リジュランの初期変化
-
03
数週間~数か月 肌質やハリの変化を徐々に評価します
リジュランやジュベルックでは、皮膚内の反応やコラーゲン産生などを通じて、 肌のハリ、キメ、小じわ、凹凸などの変化が徐々に現れる場合があります。
- リジュラン
- ジュベルック
施術直後だけで効果を判断しないことが大切です
効果を実感する時期は、使用する薬剤、注入量、施術回数、 肌の状態によって異なります。赤みや腫れが落ち着いてから、 同じ照明や角度で経過を確認します。
推奨する施術回数と間隔
水光注射は、1回でも変化を感じる場合がありますが、肌質改善を目的とする薬剤では、一定の間隔を空けて複数回施術することがあります。
以下は一般的な目安であり、肌の状態や治療目的に合わせて調整します。
| 使用する薬剤 | 初期施術の目安 | 施術間隔の目安 | 初期施術後 |
|---|---|---|---|
| リジュラン 乾燥・ハリ・小じわ・キメ | 初期施術 3回程度 | 施術間隔 2~4週間おき | 初期施術後 効果や肌の状態を確認し、必要に応じてメンテナンス施術を検討します。 |
| ジュベルック 毛穴・ニキビ跡・肌の凹凸 | 初期施術 2~3回程度 | 施術間隔 4週間おき | 初期施術後 数週間から数か月かけて変化を確認し、追加施術の必要性を判断します。 |
| スキンボトックス 皮脂・テカリ・毛穴・浅い小じわ | 初期施術 まず1回 | 施術間隔 効果を確認して決定 | 初期施術後 効果が薄れてきた時点で、表情への影響も確認しながら再施術を検討します。 |
表は横にスクロールしてご覧いただけます。
必要な回数は肌の状態によって異なります
施術回数と間隔は、使用する薬剤だけでなく、注入量、施術部位、 肌悩みの程度、過去の美容施術歴などを確認したうえで決定します。 必ずしも全員に同じ回数をご案内するものではありません。
スキンボトックスの3回セットは、短期間に3回連続して施術するコースではありません。 1回ごとの効果や表情への影響を確認し、適切な間隔を空けて施術します。
効果の持続期間
リジュラン
乾燥・ハリ・小じわ・キメ
肌のうるおい、ハリ、キメ、小じわなどの変化は、 複数回の施術後も一定期間続く場合があります。 効果が薄れてきた時点で、メンテナンス施術を検討します。
施術方法や肌の状態による差があるため、 一律に何か月続くとは限りません。
ジュベルック
毛穴・ニキビ跡・肌の凹凸
ジュベルックは、皮膚内のコラーゲン産生を通じて、 ハリや肌の凹凸などの変化が徐々に現れる薬剤です。 施術直後ではなく、数か月かけて経過を確認します。
変化が現れるまでに時間がかかるため、 早い段階で追加施術の必要性を判断しないことが大切です。
スキンボトックス
皮脂・テカリ・毛穴・浅い小じわ
皮脂、テカリ、毛穴、肌表面のなめらかさなどの変化は、 時間の経過とともに徐々に弱くなります。 効果が薄れてきた時点で再施術を検討します。
皮脂、毛穴、小じわなど、 評価する項目によって効果の程度や持続期間は異なります。
効果の持続期間に影響する主な要素
- 使用する薬剤
- 注入量
- 施術回数
- 施術部位
- もともとの肌状態
- 紫外線や乾燥
- 生活習慣
効果は永久に続くものではありません
表示している期間は目安です。 同じ薬剤を使用しても、すべての方に同じ期間効果が続くとは限りません。 肌の状態と実感している変化を確認しながら、 必要に応じてメンテナンス施術を検討します。
痛みと麻酔について
水光注射では、極細の針を皮膚へ繰り返し刺し、薬剤を皮内へ注入するため、施術中に一定の痛みや刺激を感じることがあります。
痛みの程度は、施術部位、使用する薬剤、注入量や深さ、肌の状態、痛みへの感じ方によって異なります。当院では、表面麻酔の使用や注入設定の調整、施術中の声かけなどを行い、できる限り負担を抑えながら施術します。
水光注射の痛み
針を刺すとき
細かくチクチクするような痛み
水光注射では、極細の針を皮膚へ繰り返し刺しながら 薬剤を注入します。そのため、1回の注射というよりも、 細かな刺激が連続するように感じることがあります。
額、目元、鼻の周囲など、皮膚が薄い部位や 骨に近い部位では刺激を感じやすい傾向があります。
薬剤を注入するとき
圧迫感やしみるような刺激
薬剤が皮膚内へ入る際に、押されるような感覚や、 しみる感覚、熱感に近い刺激を感じる場合があります。 刺激の程度は、使用する薬剤や注入量によって異なります。
使用する薬剤、注入量、注入する深さや速度、 施術部位の皮膚状態などによって変わります。
痛みの感じ方には個人差があります
同じ薬剤や設定で施術した場合でも、痛みの感じ方は人によって異なります。 肌の乾燥や炎症がある部位、体調によっては、 普段より刺激を強く感じることがあります。 痛みが強い場合は、施術中でも遠慮なくお伝えください。
表面麻酔について
表面麻酔
施術前に麻酔薬を皮膚へ塗布し、針を刺すときの痛みや 薬剤注入時の刺激を軽減します。 麻酔の作用を確認してから施術を開始します。
- 針を刺すときの痛みを軽減します
- 薬剤注入時の刺激を和らげます
- 痛みが心配な方は施術前にご相談いただけます
施術料金には含まれていません
表面麻酔を使用しても、刺激が完全になくなるとは限りません
皮膚表面の痛みは軽減できますが、薬剤が入るときの圧迫感や しみる感覚などが残る場合があります。 局所麻酔薬によるアレルギーや体調不良の経験がある方は、 施術前に医師またはスタッフへお申し出ください。
痛みを抑えるための対応
表面麻酔
痛みが心配な方には、施術前に表面麻酔を使用できます。 麻酔薬を皮膚へ塗布し、作用を確認してから施術を開始します。
針を刺すときの痛みや、薬剤注入時の刺激を軽減します。 圧迫感やしみる感覚が完全になくなるとは限りません。
表面麻酔:1回2,200円(税込)
注入設定の調整
施術部位の皮膚の厚さや使用する薬剤に合わせて、 注入量、注入する深さ、施術速度などを調整します。
痛みへの配慮だけでなく、治療目的や安全性も考慮し、 部位ごとに適した設定で施術します。
声かけと痛みの確認
施術中も痛みや刺激の程度を確認しながら進めます。 痛みが強い場合は、無理に我慢せず施術者へお伝えください。
必要に応じて一時的に施術を止めたり、 注入設定や施術速度を見直したりします。
施術部位の冷却
施術部位や症状に応じて、冷却を併用することがあります。 冷却により、痛みや熱感を和らげることを目指します。
冷却は痛みを抑えるための補助的な対応です。 表面麻酔と同じ程度の効果を保証するものではありません。
痛みに不安がある方は、施術前にご相談ください
痛みの感じ方には個人差があります。 注射や美容施術が苦手な方、過去の施術で痛みが強かった方は、 診察時または施術前にお申し出ください。
臨床研究で報告された水光注射の効果
水光注射は、リジュランやジュベルック、ボツリヌストキシン製剤などを皮膚へ注入する施術方法です。そのため、効果を示す臨床研究は「水光注射全体」ではなく、使用する薬剤、注入量、注入方法、施術部位ごとに行われています。ここでは、当院で使用する薬剤に関連する臨床研究の一部をご紹介します。
スキンボトックスによる皮脂量変化
女性36名を対象としたプラセボ対照二重盲検試験では、インコボツリヌストキシンAを皮内注射した群で、施術28日後の皮脂量が減少しました。
施術28日後の皮脂量の変化
無作為化プラセボ対照試験単位:μg/cm²。33名が試験を完了しました。 研究対象はマスク着用に伴う肌症状がある女性で、 使用製剤はインコボツリヌストキシンAです。 当院で使用するリズトックスとは製剤が異なります。 Roessle et al., 2025
スキンボトックスの持続期間
18名を対象としたスプリットフェイス試験では、
評価項目によって有意な変化が確認された期間が異なりました。
-
2週
施術2週後 毛穴の変化
毛穴の大きさについて有意な改善が確認されました。 4週以降では有意差が確認されていません。
-
8週
施術8週後まで 肌質の変化
被験者および医師が評価した肌質の変化が、 8週後まで確認されました。
-
12週
施術12週後まで ほうれい線のしわ
ほうれい線のしわに対する変化が、 12週後まで確認されました。
この研究では、目の下のしわと皮脂分泌には有意な変化が 確認されませんでした。皮脂量に関する結果が前項の研究と異なるのは、 対象者、注入部位、投与条件、評価方法などが異なるためと考えられます。 「すべての効果が12週間続く」という意味ではありません。 Shin et al., 2022
リジュランによる毛穴体積の変化
30名を対象とした無作為化スプリットフェイス試験では、リジュランを4週間隔で3回施術し、手打ち注射側とカニューレ注入側を比較しました。
以下は、手打ち注射側の平均毛穴体積の推移です。
手打ち注射側の平均毛穴体積
無作為化スプリットフェイス試験手打ち注射側の平均毛穴体積
施術前から約40.5%減少
この研究は、リジュランを手打ち注射またはカニューレで 注入した結果です。当院のMPガンによる注入方法と同一ではありません。 また、主な評価対象は毛穴であり、乾燥や小じわに対して 同じ変化を示すものではありません。
3回の施術を4週間隔で実施。 グラフは手打ち注射側の公表値を使用しています。 Chinpipat et al., 2026
ジュベルックの臨床研究
ジュベルックを用いた予備的研究では、小じわや肌質などについて施術前後の変化が評価されています。ただし、比較対照群のない少人数研究である点に注意が必要です。
参加者の半数が
「50%を超える全体的改善」と回答
施術前後の比較では、小じわ、肌の質感、不均一な色素、 毛細血管拡張、顔の赤みなどの評価項目に統計学的な変化が 認められました。組織学的評価では、真皮のコラーゲン線維と 弾性線維の増加が報告されています。 重篤な有害事象は報告されませんでした。
- 少人数
- 対照群なし
- 患者の主観評価を含む
- 予備的研究
臨床研究を見る際の注意点
- 水光注射全体の効果ではなく、 特定の製剤・投与量・注入方法を用いた研究結果です。
- リジュラン、ジュベルック、スキンボトックスを 直接比較した研究ではありません。
- 当院のMPガンによる施術と、研究で用いられた手打ち注射などでは、 注入条件が異なります。
- スキンボトックスの研究製剤は、 当院で使用するリズトックスとは異なります。
- 対象者が少ない研究や、 比較対照群のない研究が含まれています。
- すべての方に同じ効果や持続期間が現れることを 保証するものではありません。
水光注射を受けられない方・注意が必要な方
水光注射では、皮膚へ針を刺して薬剤を注入するため、施術前に感染症、アレルギー、服用中の薬、持病、過去の美容施術などを確認します。
使用する薬剤によって禁忌や注意事項が異なります。該当する項目がある場合でも、すべての方が施術を受けられないとは限りませんが、安全のため予約時または診察時にお申し出ください。
服用中の薬は、自己判断で中止しないでください。
施術不可・延期
妊娠・授乳中の方や、施術部位に感染・傷・強い炎症がある方などは、 安全性を考慮して施術を行いません。
- 妊娠中・授乳中
- 感染・傷・強い炎症
- 使用薬剤への過敏症
感染や炎症など一時的な状態は、改善後に改めて施術を検討します。
事前申告が必要
服用中の薬や持病、アレルギー歴などによっては、 薬剤や施術方法の変更、施術日の延期が必要になることがあります。
- 抗凝固薬・抗血小板薬
- 自己免疫疾患・免疫抑制治療
- ケロイドや重いアレルギーの既往
お薬手帳や、服用中の薬が分かる資料をご持参ください。 服用中の薬は自己判断で中止しないでください。
施術間隔の調整
他の美容施術による赤みや腫れ、皮むけなどが重ならないよう、 当院では原則として、前後の美容施術から4週間以上空けて 水光注射を行います。
- ダーマペン・ピーリング
- レーザー・IPL
- ボトックス・ヒアルロン酸注入
4週間経過していても、赤み・腫れ・皮むけ・内出血などが 残っている場合は、施術を延期することがあります。 施術名・施術日・施術部位を事前にお知らせください。
該当する項目があっても、一律に施術できないとは限りません
使用する薬剤や現在の症状、服用中の薬、肌の回復状態を確認し、 医師が施術の可否や時期を判断します。 服用中の薬は自己判断で中止せず、事前にお申し出ください。
当院で施術を行わない方
以下に該当する方には、安全性を考慮し、当院では水光注射を行いません。感染や炎症など一時的な状態については、症状が改善した後に改めて施術を検討できます。
妊娠・授乳
妊娠中、妊娠している可能性がある方、授乳中の方には、 安全性を考慮し、当院では水光注射を行いません。
妊娠の可能性がある場合や、授乳を終了した時期について、 予約時または診察時にお知らせください。
感染・炎症
施術部位に感染、傷、強い赤み、湿疹、化膿したニキビ、 ヘルペスなどがある場合は施術できません。
症状が十分に改善した後、皮膚の状態を確認して 改めて施術時期を判断します。
薬剤アレルギー
使用する薬剤やその添加物に対して、過去にアレルギー反応や 過敏症が生じたことがある場合、その薬剤は使用できません。
リジュラン、ジュベルック、ボツリヌストキシン製剤、 表面麻酔などへのアレルギー歴を確認します。
神経筋接合部疾患
重症筋無力症、ランバート・イートン症候群など、 全身性の神経筋接合部疾患がある方には スキンボトックスを行いません。
この制限は主にボツリヌストキシン製剤に関するものです。 他の薬剤についても持病や治療内容を確認して判断します。
医師が不適切と判断
体調不良、重い基礎疾患、創傷治癒の遅延などにより、 安全に施術できないと医師が判断した場合は、 施術を延期または中止します。
診察時の体調や肌状態、服用中の薬、施術に対する理解などを 総合的に確認します。
感染や炎症など、一時的に施術できない状態も含まれます
該当する項目によって、施術を行わない理由や再検討できる時期は異なります。 判断に迷う場合は、予約前または診察時にご相談ください。
事前に医師へ申告が必要な方
以下に該当する方は、施術内容の変更や施術日の延期が必要になる場合があります。現在の状態と使用する薬剤を確認し、医師が個別に判断します。
服用中の薬は自己判断で中止しないでください
服用中の薬や持病によっては、施術方法の調整や延期が必要になる場合があります。 美容施術を受けるために薬を中止すると、もとの病気が悪化する可能性があります。 お薬手帳または服用中の薬が分かる資料をご持参ください。
血液を固まりにくくする薬
抗凝固薬や抗血小板薬を使用している方は、 針を刺した部位の出血や内出血が生じやすくなる可能性があります。 薬剤名と使用目的を確認して、施術方法や施術の可否を判断します。
- 薬剤名と服用量
- 使用目的
- 処方している医療機関
ワルファリン、DOAC、アスピリン、クロピドグレルなどを 自己判断で中止しないでください。
ケロイド・肥厚性瘢痕の既往
注射、ピアス、手術、けがなどの後に、 傷跡が赤く盛り上がった経験がある方は事前にお申し出ください。 生じた部位や傷の種類を確認して個別に判断します。
- 傷跡が生じた部位
- 原因となった傷や施術
- 治療歴と現在の状態
ケロイドの既往があることだけで、 一律に施術できないという意味ではありません。
自己免疫疾患・免疫抑制治療
自己免疫疾患がある方は、病状が安定しているか、 皮膚症状が活動期ではないか、免疫を抑える治療を行っているかを確認します。 病状によっては施術を延期することがあります。
- 病名と現在の症状
- 通院中の医療機関
- ステロイド・免疫抑制薬など
自己免疫疾患は一律の禁忌ではなく、 疾患の活動性と治療内容を確認して判断します。
重いアレルギー・アナフィラキシー
過去に呼吸困難、血圧低下、全身のじんましんなど、 重いアレルギー反応を起こしたことがある方は事前にお申し出ください。 原因物質や使用予定の薬剤を確認します。
- 原因となった薬剤や物質
- 現れた症状と治療内容
- 局所麻酔薬への反応
注入薬剤だけでなく、添加物や表面麻酔に対する アレルギー歴も確認します。
最近受けた美容施術
ダーマペン、ピーリング、レーザー、IPL、ボトックス、 ヒアルロン酸注入などを最近受けた方は、 施術内容と肌の回復状態を確認します。
- 受けた施術名と施術日
- 施術した部位
- 現在残っている症状
4週間経過していても、赤み、腫れ、皮むけ、 内出血などが残っている場合は施術を延期します。
ボツリヌストキシンに関係する薬・施術歴
スキンボトックスを希望する方は、 筋弛緩薬、一部の抗菌薬、抗痙縮薬などの使用状況を確認します。 他院を含むボツリヌストキシン注射歴もお知らせください。
- 現在使用しているすべての薬
- 過去のボトックス投与日と部位
- 製剤名・投与量が分かればその内容
該当する薬がすべて併用禁止という意味ではありません。 薬剤名と使用目的を確認して判断します。
該当する項目があっても、一律に施術できないとは限りません
現在の病状、治療内容、服用中の薬、使用する注入薬剤、 肌の状態を確認し、医師が施術の可否や施術時期を個別に判断します。
水光注射のダウンタイム・副作用
水光注射では、施術後に赤み、腫れ、点状出血、内出血などが現れることがあります。
多くは一時的な反応ですが、症状の程度や続く期間には個人差があります。
リジュラン、ジュベルック、スキンボトックスでは、薬剤固有の副作用が異なります。施術後に異常を感じた場合は、早めに当院へご相談ください。
施術後によくみられる症状
水光注射の施術後には、針を刺した刺激や薬剤の注入によって、次のような症状が現れることがあります。
-
01施術直後~当日
針による刺激や薬剤の注入に伴う反応が、 最も現れやすい時期です。
- 赤み
- 点状出血
- 膨疹
- ヒリつき
薬剤を皮膚の浅い層へ注入するため、 注入部位に細かなふくらみが見られることがあります。
-
02翌日~数日
施術直後の反応が残り、 腫れやむくみとして感じられる場合があります。
- 腫れ
- むくみ
- 注入部位のふくらみ
目元など皮膚が薄い部位では、 腫れやむくみが目立つことがあります。
-
03数日~1、2週間
赤みや腫れが落ち着いた後も、 内出血だけが残ることがあります。
- 内出血
内出血は紫色から黄色へ変化しながら、 時間の経過とともに薄くなります。
記載している期間は一般的な目安です。 症状の程度や続く期間には、使用する薬剤、注入量、施術部位、 肌の状態などによって個人差があります。 赤みや腫れが時間とともに強くなる場合や、 強い痛み・膿・発熱などを伴う場合は当院へご相談ください。
水光注射に共通するリスク
水光注射では、使用する薬剤にかかわらず、針を刺すことや皮膚内へ薬剤を注入することに伴う共通リスクがあります。発生頻度は高くありませんが、通常のダウンタイムと区別して注意すべき症状があります。
感染
針を刺した部分から細菌が入り、 注入部位に感染が起こる可能性があります。
- 強くなる赤み・腫れ
- 熱感や拍動する痛み
- 膿・発熱
赤みや痛みが時間とともに強くなる場合は、 早めに当院へご相談ください。
アレルギー反応
注入薬剤、添加物、表面麻酔などに対して、 アレルギー反応が起こる可能性があります。
- 強いかゆみ・じんましん
- 急速に広がる腫れ
- 顔・唇・喉の腫れ
呼吸苦や喉の違和感、全身性の発疹がある場合は、 速やかな医療対応が必要です。
炎症後色素沈着
施術後の炎症や刺激によって、 注入部位に茶色い色素沈着が残る場合があります。
- 赤みの後に残る茶色い跡
- 点状の色素沈着
- 徐々に濃くなる色調変化
施術部位をこすらず、肌が落ち着いた後は 紫外線対策を行ってください。
長引く腫れ・硬結
注入部位の腫れやふくらみが長く残ったり、 触れると硬い部分が生じたりすることがあります。
- 数日たっても軽くならない腫れ
- 触れると硬い部分
- 大きくなるしこり
痛みや赤みを伴う硬結、徐々に大きくなるしこりは、 診察による確認が必要です。
注射手技に伴う組織損傷
針が血管や周囲組織に触れることで、 血腫、持続する痛み、しびれなどが生じる可能性があります。
- 強くなる痛み
- しびれ・感覚の異常
- 白色・紫色などの皮膚色変化
強い持続痛や皮膚色の異常がある場合は、 経過をみず当日中に当院へご連絡ください。
通常のダウンタイムとは症状の経過が異なります
施術直後の軽い赤み、腫れ、ヒリつきなどは通常みられる反応ですが、 症状が時間とともに強くなる場合、膿や発熱を伴う場合、 強い痛みや皮膚色の異常がある場合は早めに当院へご相談ください。 使用する薬剤に特有のリスクについては、次項もご確認ください。
薬剤固有のリスク
使用する薬剤によって、特に注意すべき副作用は異なります。以下は各薬剤で想定される主なリスクであり、すべての方に起こるものではありません。
リジュラン
皮膚の浅い層へ薬剤を注入するため、 注入部位の細かなふくらみや腫れが目立つことがあります。
特に注意する症状
- 細かなふくらみ
- 腫れ・むくみ
- 痛み・かゆみ
- 過敏反応
- 長引く硬結
施術直後には、注入した部分が膨疹のように盛り上がり、 肌表面の凹凸が目立つ場合があります。 多くは時間の経過とともに軽くなります。
強い腫れやかゆみ、時間とともに悪化する痛み、 硬い部分やふくらみが長く残る場合
ジュベルック
PDLLAの微粒子を含むため、通常の腫れや内出血に加え、 硬結や結節などに注意が必要です。
特に注意する症状
- 硬結
- しこり・結節
- 遅れて現れる腫れ
- 長引く赤み
- 遅発性の炎症
施術後しばらくしてから、触れると硬い部分や、 小さなしこりが現れることがあります。 注入部位、注入量、注入する深さなどによってリスクは異なります。
痛みや赤みを伴うしこり、徐々に大きくなる硬結、 数週間経過しても改善しないふくらみがある場合
スキンボトックス
薬剤が周囲の表情筋へ作用すると、 表情の動きや左右のバランスに影響する可能性があります。
特に注意する症状
- 表情の違和感
- 顔の左右差
- 口元の動かしにくさ
- まぶたの下がり
- 一時的な筋力低下
注入する部位や深さによっては、 笑いにくい、口元が動かしにくい、左右の表情が異なるなどの 症状が現れることがあります。
表情の左右差、まぶたや口元の動かしにくさ、 筋力低下などが現れた場合
呼吸しにくい、飲み込みにくい、 声が出しにくい、全身の力が入りにくいなどの症状
薬剤固有のリスクに加えて、注射に共通するリスクがあります
いずれの薬剤でも、赤み、腫れ、点状出血、内出血、感染、 アレルギー反応、色素沈着などが起こる可能性があります。 症状の種類や程度、持続期間には個人差があります。
施術後に医療機関へ相談すべき症状
症状が急速に広がる場合、時間とともに悪化する場合、呼吸や全身状態に異常がある場合は、通常のダウンタイムではない可能性があります。以下を目安に、症状に応じた対応を行ってください。
直ちに救急対応
呼吸・意識・全身状態の異常呼吸や意識、全身状態に異常がある場合は、 当院からの返信を待たず、直ちに救急対応を検討してください。
該当する症状
- 息苦しい、呼吸しにくい
- 喉が締め付けられる、声が出しにくい
- 顔・唇・舌・喉が急に腫れる
- 飲み込みにくい
- 全身の発疹に、めまいや意識の異常を伴う
- 急に全身の力が入りにくくなる
- 当院へのメールやメッセージの返信を待たない
- 自分で車を運転しない
- 施術名と使用した薬剤を救急隊へ伝える
当日中に連絡
強い痛み・感染・皮膚色の異常強い痛みや急速な腫れ、感染を疑う症状、 皮膚色の異常がある場合は、長時間経過をみずにご連絡ください。
該当する症状
- 強い痛み、または時間とともに増す痛み
- 皮膚が白色・紫色・暗い色に変化した
- 急速に腫れが広がっている
- 水疱やただれが現れた
- 赤みや腫れが時間とともに強くなる
- 施術部位に強い熱感がある
- 膿や黄色い液が出る
- 発熱や強い倦怠感を伴う
- 強いしびれや感覚の異常がある
症状の強さだけでなく、 時間とともに改善しているか、悪化しているかが重要です。
診療時間外で、強い痛み、皮膚色の異常、 急速な腫れ、発熱を伴う場合は、 翌営業日まで待たず救急外来や夜間診療をご利用ください。
早めに相談
長引く症状・しこり・表情の変化緊急性が高くなくても、通常のダウンタイムの目安を過ぎて 症状が改善しない場合は、早めに当院へご相談ください。
該当する症状
- 赤みや腫れがなかなか軽くならない
- 硬い部分やしこりが残っている
- しこりが徐々に大きくなっている
- 注入部位のふくらみが長く残っている
- 内出血がほとんど薄くならない
- しびれや感覚の違和感が続いている
- 笑顔や口元の動きに左右差がある
- 表情が作りにくい
- まぶたや口元が動かしにくい
- 色素沈着が目立ってきた
痛みや赤みが加わった場合、急にしこりが大きくなった場合、 表情の違和感が強くなった場合は、 「当日中に連絡」の症状として対応してください。
当院へご連絡いただく際にお伝えいただく内容
- 施術日
- 使用した薬剤
- 症状が始まった日時
- 症状が改善しているか、悪化しているか
- 発熱の有無
- 症状が分かる写真
呼吸、意識、全身状態に異常がある場合は、 当院からの返信を待たず、救急要請または救急医療機関の受診を 検討してください。
水光注射の施術の流れ
ご予約
STEP1
ご希望の診療方法と日時を選び、WEBからご予約ください。当院への予約は、お持ちのスマートフォンから予約アプリMelmoをご利用いただけます。
問診票記入
STEP2
予約後に表示される事前問診では、持病、服用中の薬、アレルギー歴、妊娠・授乳の有無、過去に受けた美容施術の内容や時期などを確認します。お薬手帳や服用中の薬が分かる資料がある場合はご用意ください。
診察
STEP3
洗顔・クレンジングを行い、メイクや皮脂、日焼け止めなどを落として施術の準備をします。その後医師が肌の状態やお悩み、希望する仕上がりを確認し、使用する薬剤、注入部位、施術回数の目安をご案内します。施術の適応や注意事項を確認した後、実際の施術に移ります。

施術・アフターケア
STEP4
痛みが心配な方には、施術前に表面麻酔を使用できます。麻酔の作用を確認した後、MPガンを使用して薬剤を皮膚へ均一に注入します。施術後は肌の状態を確認し、赤み、腫れ、点状出血などの経過や、洗顔・メイク・入浴・運動に関する注意事項をご説明します。問題がなければそのままご帰宅いただけます。
水光注射についてよくある質問
水光注射の効果はいつから現れますか?
効果を感じ始める時期は、使用する薬剤や肌の状態によって異なります。早い方では施術後1~2週間程度から、うるおい、キメ、皮脂、毛穴などの変化を感じることがありますが、一般には数週間かけて徐々に現れます。
リジュランやジュベルックは、施術直後に完成する治療ではありません。リジュランのポリヌクレオチド製剤や、ジュベルックのPDLLA製剤では、肌質やコラーゲンに関する変化を数週間から数か月かけて評価した研究が中心です。スキンボトックスも、皮脂や肌質の変化が現れるまで一定の期間を要します。施術直後の細かなふくらみや腫れは、薬剤を注入したことによる一時的な反応であり、治療効果とは区別して考えます。
水光注射は何回受ける必要がありますか?
必要な回数は、使用する薬剤と治療目的によって異なります。当院では、リジュランは2~4週間おきに3回程度、ジュベルックは4週間おきに2~3回程度を施術回数の目安としています。
スキンボトックスは、まず1回施術し、効果や持続期間を確認してから再施術を検討します。3回セットを選択した場合も、短期間に3回連続して施術するという意味ではありません。肌の状態や希望する変化によっては、1回で終了する場合や、初回治療後に間隔を空けて継続する場合があります。
リジュランとジュベルックはどう違いますか?
リジュランはポリヌクレオチドを主成分とする薬剤で、乾燥、ハリ不足、小じわ、キメの乱れなど、肌全体の質感を整えたい方に選択します。輪郭やボリュームを大きく変えるのではなく、自然な肌質の変化を目指す治療です。
ジュベルックは、PDLLAと非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた薬剤です。毛穴、ニキビ跡、肌の凹凸、ハリ不足などに対し、時間をかけてコラーゲン産生を促すことを目的に使用します。
両者には適応が重なる部分もあり、現時点では「どちらが一律に優れている」と判断できる直接比較の根拠は十分ではありません。肌悩み、施術部位、しこりなどのリスク、希望する変化を踏まえて選択します。ポリヌクレオチド治療の研究は有望な結果を示す一方、研究の質や施術方法にはばらつきがあります。ジュベルックの臨床研究も小規模な予備的研究が中心です。
水光注射は痛いですか?
MPガンで皮膚へ針を刺す痛みと、薬剤が皮膚内へ入る際の刺激があります。痛みの感じ方には個人差があり、額、目元、鼻周囲など、皮膚が薄い部位では痛みを感じやすい傾向があります。
当院では、痛みが心配な方に表面麻酔を1回2,200円(税込)でご用意しています。また、施術中の痛みや肌の反応を確認しながら、注入する深さや吸引の強さを調整します。表面麻酔を使用しても、圧迫感や薬剤がしみる感覚まで完全になくなるとは限りません。
ダウンタイムは何日程度ですか?
赤み、点状出血、膨疹、ヒリつきなどは施術直後から当日に現れやすく、腫れ、むくみ、注入部位のふくらみは翌日以降も数日残ることがあります。内出血が生じた場合は、薄くなるまで1~2週間程度かかることがあります。
これらは一般的な目安であり、使用する薬剤、注入量、施術部位、肌質などによって異なります。症状が時間とともに軽くなっている場合は通常の経過と考えられますが、強い痛み、皮膚色の異常、膿、発熱、増悪する赤みや腫れがある場合は、早めに当院へご連絡ください。
施術当日からメイクできますか?
当院では、施術部位へのメイクは原則として翌日からとしています。施術当日は針を刺した部分への刺激や化粧品による汚染を避けるため、メイクを控えてください。
翌日、点状出血や滲出液がなく、皮膚表面が落ち着いていればメイクできます。赤み、腫れ、ヒリつきが強い場合は、症状が軽くなるまでお控えください。洗顔とシャワーは当日から可能ですが、施術部位をこすらず、ぬるま湯と刺激の少ない洗顔料を使用してください。
ダーマペンとどちらを選べばよいですか?
水光注射は、リジュラン、ジュベルック、ボツリヌストキシン製剤などを皮膚内へ直接注入し、薬剤の特性に応じた肌質改善を目指す治療です。乾燥、ハリ不足、毛穴、皮脂など、使用したい薬剤と目的が明確な方に適しています。
ダーマペンは、多数の微細な針で皮膚に一時的な刺激を与え、創傷治癒反応を利用して肌の再構築を促す治療です。特にニキビ跡や肌の凹凸などで検討されますが、水光注射と適応が重なる場合もあります。ミクロン単位の針刺激を用いる治療は、ニキビ跡や肌質改善について一定の有効性が報告されていますが、施術条件や研究方法にはばらつきがあります。
どちらが適しているかは、改善したい症状、使用する薬剤、痛みやダウンタイムの許容範囲を確認して判断します。
水光注射は高田馬場院でも受けられますか?
水光注射は渋谷本院のみで実施しており、高田馬場院では受けられません。水光注射をご希望の方は、渋谷本院の対象メニューからご予約ください。
施術後の経過確認や副作用への対応についても、原則として施術を受けた渋谷本院へご相談ください。
自由診療・医薬品・医療機器に関する重要事項
当院の水光注射は、機材を用いて、リジュラン、ジュベルックまたはボツリヌストキシン製剤を皮膚内へ注入する自由診療です。
水光注射は一つの医薬品や医療機器の名称ではなく、注入に使用する医療機器と、注入する製剤を組み合わせた治療方法です。そのため、国内での承認状況、海外での取扱い、主なリスクは、医療機器と各製剤で異なります。
水光注射の保険適用について
当院の水光注射は、美容および肌質改善を目的とする自由診療であり、公的医療保険は適用されません。診察料、施術料、使用する製剤、表面麻酔などの費用は、すべて患者さまの自己負担となります。また、施術後に副作用や合併症が生じ、その診察や治療を自由診療として行う場合には、別途費用が発生することがあります。
使用する医薬品・医療機器の国内承認状況
当院の水光注射で使用する医療機器および製剤の国内承認状況は、以下のとおりです。
MPガン
MPガンは、注入量、針の深さ、注入速度などを調整しながら、薬剤を皮膚内へ注入する医療機器です。当院で使用するMPガンは、日本の医薬品医療機器等法に基づく承認または認証を受けていない国内未承認医療機器です。
リジュラン
リジュランは、ポリヌクレオチドを主成分とする注入製剤です。当院で使用するリジュランは、日本国内で医薬品または医療機器として承認されていない国内未承認製剤です。肌の乾燥、ハリ、小じわ、キメなどの改善を目的とした皮内注入についても、国内で承認された効能・効果ではありません。
ジュベルック
ジュベルックは、PDLLA(ポリD,L-乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた注入製剤です。当院で使用するジュベルックは、日本国内で医薬品または医療機器として承認されていない国内未承認製剤です。毛穴、ニキビ跡、肌の凹凸、ハリなどの改善を目的とした皮内注入についても、国内で承認された効能・効果ではありません。
リズトックス
リズトックスは、A型ボツリヌストキシンを有効成分とする海外製の注射剤です。当院で使用するリズトックスは、日本国内で製造販売承認を受けていない国内未承認医薬品です。また、皮膚の浅い層へ少量ずつ注入し、皮脂、毛穴、浅い小じわなどの改善を目指すスキンボトックスは、国内で承認された効能・効果および用法・用量ではありません。
医薬品・医療機器の入手経路
当院で使用する未承認の医薬品・注入製剤および医療機器は、国内の医療機関向け取扱事業者を通じて入手しています。海外製品については、医師等が患者さまの治療に使用する目的で、医薬品医療機器等法その他の関係法令に基づく輸入確認など、必要な手続きを経て輸入された製品を使用します。
国内で承認されている代替治療の有無
MPガン
当院が使用するMPガンと同一の製品について、日本国内での承認または認証はありません。国内で承認または認証された美容医療機器を用いる治療はありますが、注入方法、作用、対象となる症状などが異なり、MPガンを用いた水光注射と同一の治療ではありません。
リジュラン
リジュランと同一のポリヌクレオチド製剤で、肌質改善を目的とした皮内注入について国内承認を受けた製剤はありません。
ジュベルック
ジュベルックと同一のPDLLA・非架橋ヒアルロン酸製剤で、毛穴、ニキビ跡、肌の凹凸などの改善を目的とした皮内注入について国内承認を受けた製剤はありません。
リズトックスおよびスキンボトックス
日本国内には、A型ボツリヌストキシン製剤として承認されたボトックスビスタがあります。ただし、国内で承認されている美容目的の適応は、眉間または目尻の表情じわであり、皮脂、毛穴、肌質改善を目的として皮膚の浅い層へ分散注入するスキンボトックスは承認されていません。したがって、当院で行うスキンボトックスと同一の目的・注入方法について、国内で承認された代替製剤はありません。
諸外国における承認・安全性等の情報
リジュラン、ジュベルック、リズトックスおよびMPガンは海外で製造・流通している製品ですが、承認の有無、製品の区分、承認された使用目的は、国や製品によって異なります。
製造国等で承認または流通している場合であっても、日本国内で承認されていることや、当院が行う水光注射と同じ目的・方法が承認されていることを意味するものではありません。
また、主要な欧米各国における、当院と同一の製品、薬剤の組み合わせ、注入方法および肌質改善目的での承認状況については、十分な情報を確認できないものがあります。症例数の多い長期的な安全性データも限られているため、現時点で重大なリスクがすべて明らかになっているとは限りません。
各製剤について報告されている主なリスクには、次のものがあります。
リジュラン
赤み、腫れ、痛み、かゆみ、点状出血、内出血、注入部位のふくらみ、アレルギー反応、感染、長引く硬結などが生じる可能性があります。
ジュベルック
赤み、腫れ、痛み、内出血、感染、アレルギー反応に加え、硬結、しこり、結節、遅れて現れる炎症反応などが生じる可能性があります。
リズトックス
赤み、腫れ、内出血、頭痛、アレルギー反応のほか、薬剤が周囲の筋肉へ作用することで、表情の違和感、顔の左右差、口元やまぶたの動かしにくさ、一時的な筋力低下などが生じる可能性があります。
非常にまれではあるものの、ボツリヌストキシン製剤全般では、嚥下障害、呼吸障害、全身性の筋力低下などが重大な注意事項として知られています。
MPガン
針を刺すことに伴い、赤み、腫れ、点状出血、内出血、痛み、感染、色素沈着、血腫、しびれ、皮膚や周囲組織の損傷などが生じる可能性があります。
厚生労働省は、主要な欧米各国での承認情報がない場合や安全性情報が不足している場合には、重大なリスクが明らかになっていない可能性があることを明示するよう求めています。
医薬品副作用被害救済制度について
当院で使用するリジュラン、ジュベルック、リズトックスおよびMPガンは、国内未承認の製剤または医療機器です。
未承認医薬品・医療機器の使用や、国内承認品を承認された効能・用法と異なる方法で使用したことによって健康被害が生じた場合、原則として、国の医薬品副作用被害救済制度または生物由来製品感染等被害救済制度の対象にはなりません。
厚生労働省の現行ガイドラインでも、未承認・適応外の医薬品等を用いる自由診療では、救済制度の対象外となることを明示するよう求められています。
治療内容・費用・治療期間・主なリスク
治療内容
医師が肌の状態やお悩みを診察し、リジュラン、ジュベルックまたはリズトックスから使用する製剤を選択します。
洗顔後、必要に応じて表面麻酔を行い、MPガンを用いて選択した製剤を皮膚内へ注入します。施術後は肌の状態を確認し、必要に応じて冷却します。
費用
すべて税込価格です。別途、診察料1,100円が必要です。
| 治療内容 | 施術料金 | 診察料を含む合計 |
|---|---|---|
| リジュラン4mL・1回 | 25,800円 | 26,900円 |
| ジュベルック3mL・1回 | 23,800円 | 24,900円 |
| スキンボトックス20単位・1回 | 12,500円 | 13,600円 |
| リジュラン4mL・3回セット | 72,900円 | 初回合計74,000円 |
| ジュベルック3mL・3回セット | 67,500円 | 初回合計68,600円 |
| スキンボトックス20単位・3回セット | 33,000円 | 初回合計34,100円 |
表面麻酔を希望する場合は、1回につき2,200円が別途必要です。
3回セットの診察料は、初回分として1,100円を加えた金額です。再診時に診察料が必要となる運用の場合は、料金表の注記を実際の会計ルールに合わせて変更してください。
治療期間・施術回数の目安
リジュラン
2~4週間おきに3回程度を目安とし、その後は肌の状態と希望に応じて追加施術を検討します。
ジュベルック
4週間おきに2~3回程度を目安とし、その後は効果や肌の状態を確認して追加施術を検討します。
スキンボトックス
まず1回施術し、効果と持続期間を確認してから再施術を検討します。3回セットは、短期間に3回連続して施術することを意味するものではありません。
治療回数、間隔および効果の持続期間には個人差があります。
主なリスク・副作用
赤み、腫れ、むくみ、痛み、ヒリつき、点状出血、内出血、膨疹、注入部位のふくらみ、かゆみ、感染、アレルギー反応、炎症後色素沈着、硬結、しこり、結節、左右差、表情の違和感、しびれ、血腫、皮膚や周囲組織の損傷などが生じる可能性があります。
スキンボトックスでは、表情の左右差、口元やまぶたの動かしにくさ、一時的な筋力低下などが起こる可能性があります。呼吸しにくい、飲み込みにくい、声が出しにくい、全身の力が入りにくいなどの症状がある場合は、当院からの返信を待たず、速やかに救急医療機関を受診してください。
お問い合わせ先
水光注射による治療内容、費用、副作用などについてご不明な点がある場合は、診察時または当院のお問い合わせフォームまでお問い合わせください。ただし、呼吸困難、意識障害、耐えがたい腹痛など、緊急性の高い症状がある場合は、当院からの返信を待たず救急要請を優先してください。
診療メニュー
水光注射
1回でもお肌の変化を感じられる場合がありますが、より安定した効果を得るためには2〜4週間ごとに3回前後の施術をおすすめします。
その後は、お肌の状態に合わせて1〜3か月に1回のペースで行うことで、効果の維持が期待できます。
施術時間は約45〜60分です。必要に応じて医師による診察を行います。あらかじめご了承ください。
※金額はすべて税込み表記です。
麻酔が不要の方はお申し出下さい。
リジュラン 4ml 1回
¥25,800
リジュラン 4ml
3回セット
¥72,900
ジュベルック3ml 1回
¥23,800
ジュベルック3ml
3回セット
¥67,500
スキンボトックス
20単位 1回
¥12,500
スキンボトックス
20単位 3回セット
¥33,000
診察料
¥1,100
※追加オプション
追加料金
表皮麻酔(10分)
+¥2,200
監修医師・参考文献

引用・参考文献
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