心理検査|種類・目的・受けられる検査をわかりやすく解説

心理検査・カウンセリング
心理検査・カウンセリング

―発達障害スクリーニング検査

―性格検査

―症状評価検査

―来談者中心療法(CCT)

―力動的精神療法

―認知行動療法(CBT)

―対人関係療法(IPT)

―トラウマ治療(EMDR)

―カップルセラピー

―家族療法

―ペアレント・トレーニング

―ダイエット・カウンセリング
(CBT-OB)

心理検査
心理検査

心理検査は、こころの状態や考え方の特徴を詳しく知るための検査です。質問に答えたり、簡単な作業を行ったりすることで、不安やストレスの程度、性格の傾向、発達の特性などを客観的に把握します。診断や今後の支援の参考になります。

心理検査とは

心理検査は、知的能力や発達特性、性格の傾向、気分や不安などを客観的に整理するための方法です。
検査によって調べられる内容は異なり、目的に応じて適切な検査を選びます。

心理検査とは
01

知的能力・認知特性

得意なこと・苦手なことを整理

理解や推理、記憶、情報処理の速さなど、考える力の特徴を多面的に確認します。

02

発達特性

行動やコミュニケーションの特徴を整理

注意の向け方や対人関係、行動の特徴などを、診察や生育歴とあわせて評価します。

03

性格・考え方の傾向

感じ方や対人関係の特徴を整理

質問への回答などを通して、ものごとの捉え方や性格傾向、心理的な特徴を捉えます。

04

気分・不安などの状態

現在のこころの状態を整理

抑うつや不安、ストレスなどについて、症状の程度や変化を把握するために用います。

心理検査の種類から探す

心理検査には、知的能力や発達特性、性格、現在の症状など、評価する内容によってさまざまな種類があります。目的に応じて、複数の検査を組み合わせて行うこともあります。

心理検査の流れ

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STEP1

ご予約

まずは予約アプリmelmoにて「精神科・心療内科(初めての方)または児童・思春期精神科(初めての方)」をご予約下さい。診察後、心理検査をご希望される場合判断された場合、それらの費用や実施可能時期の案内がございます。「心理検査がどんな内容か不安」という方にも、事前に流れを詳しくご案内するため安心です。説明を十分理解していただいてから、窓口で検査日程を調整いただきます。

心理検査

STEP2

心理検査を実施

心理検査は、臨床心理士・公認心理師などの専門スタッフが、検査ごとの手順に沿って実施します。所要時間は検査によって異なり、知能検査や性格検査、発達特性の評価など、目的に応じた検査を行います。

診察 医師

STEP3

結果の説明

検査結果がまとまり次第、医師の診察時に結果をご説明し、必要に応じて報告書をお渡しいたします。検査結果を踏まえ、診断や支援方針、環境調整の必要性などについて総合的に検討いたします。ご希望に応じて、心理士から詳細なフィードバックを受けることも可能です。

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STEP4

今後の支援に活用

心理検査の結果を踏まえ、必要に応じて治療方針や支援内容を調整していきます。薬物療法、カウンセリング、生活環境調整、学校・職場への配慮などを組み合わせながら、一人ひとりに合わせた支援を継続的に行い、より良い生活につながるサポートを目指します。

心理検査についてよくあるご質問

当院では、まず精神科・心療内科または児童・思春期精神科を受診していただき、お困りごとや検査の目的を確認します。そのうえで、必要に応じて心理検査をご案内します。

はい。検査名を決めて受診する必要はありません。診察で現在のお困りごとや知りたいことを確認し、目的に応じた検査を検討します。

 

心理検査だけで診断が決まるわけではありません。検査結果に加えて、症状や生活状況、生育歴、診察で得られた情報などを総合して判断します。

所要時間は検査によって異なります。短時間で回答できる質問紙から、時間をかけて複数の課題に取り組む知能検査まであります。詳しい所要時間は検査をご案内する際にお伝えします。

はい。WISC-VやPARS-TR、Conners3など、子どもの認知特性や発達特性を評価する検査にも対応しています。年齢や相談内容に応じて検査を選びます。

検査結果がまとまった後、結果の内容やそこから考えられる特徴をご説明します。必要に応じて、治療やカウンセリング、学校・職場での工夫などを考える際にも活用します。

診療メニュー

監修医師・参考文献

清水聖童3 e1756794755426

執筆・医学監修

ライトメンタルクリニック 渋谷本院 院長

更新日:2026/09/01

・American Educational Research Association, American Psychological Association, & National Council on Measurement in Education. Standards for Educational and Psychological Testing. American Educational Research Association; 2014.
・日本版WAIS-IV刊行委員会. WAIS-IV知能検査. 日本文化科学社.
・日本版WISC-V刊行委員会. WISC-V知能検査. 日本文化科学社.
・一般社団法人発達障害支援のための評価研究会. PARS-TR(親面接式自閉スペクトラム症評定尺度 テキスト改訂版).
・栗田広, 長田洋和, 小山智典, ほか. 自閉性スペクトル指数日本版(AQ-J)の信頼性と妥当性. 臨床精神医学. 2003;32(10):1235-1240.
・東京大学医学部心療内科TEG研究会 編. 新版TEG 3 マニュアル. 金子書房; 2019.
・佐野勝男, 槇田仁. 精研式文章完成法テスト(SCT). 金子書房.
・Koch K. バウムテスト 第3版―心理的見立ての補助手段としてのバウム画研究. 岸本寛史, 中島ナオミ, 宮崎忠男 訳. 誠信書房; 2010.
・Rosenzweig S, ほか. P-Fスタディ解説. 三京房.
・Goldberg DP 原著, 中川泰彬, 大坊郁夫 日本版作成. 日本版GHQ精神健康調査票 手引. 増補版. 日本文化科学社; 2013.
・Birleson P. 原著, 村田豊久, 神本亜紀, 森陽二郎, 竹田祥子 日本版構成. DSRS-C バールソン児童用抑うつ性尺度. 三京房.

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―発達障害スクリーニング検査

―性格・人格検査

―症状評価検査

―来談者中心療法(CCT)

―力動的精神療法

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