
マンジャロの料金
リベルサス
来院時にリスク評価を行い、安全に使用可能と判断された方には30錠から処方可能です。
なお、副反応予防の観点から、初回は3㎎から開始を推奨しています。
※金額はすべて税込み表記です。
3mg 10錠
3mg 100錠セット
¥1,850
¥17,500
7mg 10錠
7mg 100錠セット
¥4,250
¥40,000
14mg 10錠
14mg 100錠セット
¥6,400
¥60,000
診察料
¥1,100
オンライン配送料
¥1,100
オンライン離島配送料
¥2,200
診察料・送料を含む総額
リベルサスの処方に必要な費用は、薬剤費・診察料・送料の合計です。料金表には、実際にお支払いいただく総額が分かるよう、用量・本数ごとに合計費用を記載しています。来院での診療は送料がかかりません。オンライン診療の場合は、薬剤費と診察料1,100円に加えて送料1,100円が必要です。
診察時にリスク評価を行い、安全に使用可能と判断された方には、 30錠から処方可能です。 副作用を抑えながら治療を開始するため、初回は原則として 3mgからの開始を推奨しています。
| 用量 | お薬代 | 来院 | オンライン |
|---|---|---|---|
| 3mg 10錠 1,850円 × 3 初回推奨 | お薬代 5,550円 | 来院総額 6,650円 | オンライン総額 7,750円 |
| 7mg 10錠 4,250円 × 3 | お薬代 12,750円 | 来院総額 13,850円 | オンライン総額 14,950円 |
| 14mg 10錠 6,400円 × 3 | お薬代 19,200円 | 来院総額 20,300円 | オンライン総額 21,400円 |
| 用量 | お薬代 | 来院 | オンライン |
|---|---|---|---|
| 3mg 100錠セット 通常より1,000円お得 | お薬代 17,500円 | 来院総額 18,600円 | オンライン総額 19,700円 |
| 7mg 100錠セット 通常より2,500円お得 | お薬代 40,000円 | 来院総額 41,100円 | オンライン総額 42,200円 |
| 14mg 100錠セット 通常より4,000円お得 | お薬代 60,000円 | 来院総額 61,100円 | オンライン総額 62,200円 |
- オンライン欄には、診察料1,100円と通常配送料1,100円を含みます。
- 離島への配送は、表示されたオンライン総額に1,100円が追加されます。
- 医師の診察結果によっては、ご希望の用量を処方できない場合があります。
- 金額はすべて税込表示です。
当院では、異なる用量を組み合わせてご処方することが可能です。増量の途中で体調を確かめながら進めたい方に適しています。
リベルサスは1シート10錠入りで、最低3シートからのご用意となります。例えばリベルサス3mg 20錠とリベルサス7mg10錠のように、組み合わせて処方も可能です。
※実際の服用量や増量時期は、診察結果に基づいて医師が判断します。
| 組み合わせ | お薬代 | 来院 | オンライン |
|---|---|---|---|
| 3mg×10錠 + 7mg×20錠 1,850円+8,500円 | お薬代 10,350円 | 来院 11,450円 | オンライン 12,550円 |
| 3mg×100錠セット + 7mg×10錠 17,500円+4,250円 3mgは100錠セット価格 | お薬代 21,750円 | 来院 22,850円 | オンライン 23,950円 |
※異なる用量を組み合わせる場合も、合計30錠以上から10錠単位で処方できます。 同じ用量を100錠まとめて処方する部分には、100錠セット価格が適用されます。来院欄には診察料1,100円、オンライン欄には診察料1,100円と配送料1,100円を含みます。
この価格でご提供できる理由
リベルサスは自由診療のため、費用は全額自己負担となります。当院が続けやすい価格を設定できる理由をご説明します。
保険診療を主体としているため
当院はこころの診療を中心とした保険診療のクリニックで、自由診療は診療全体の一部です。自由診療で大きな利益を上げることを前提としていません。
診療体制にムダをつくらないため
予約からお薬のお渡しまでの流れを見直し、診療以外の手間を減らしています。無駄のないオペレーションの構築により、可能な限り値段を下げることが可能となります。
大規模な広告宣伝を行っていないため
広告費が価格に上乗せされることのないよう、大々的な出稿は行っていません。
当院の理念によるもの
見た目や体型の悩みは、自己評価の低下や対人関係の不安と結びついていることが少なくありません。早い段階で向き合える環境があることは、こころの健康を保つうえでも意味があると当院は考えています。
価格を抑えていますが、診察や副作用への対応を簡略化することはありません。
リベルサスの仕組みと体重減少効果
リベルサスは、GIPとGLP-1という2つのホルモンに働きかけ、食欲を抑える薬です。国内では2型糖尿病の治療薬として承認されており、体重管理を目的とした処方は自由診療(適応外使用)となります。
GIP/GLP-1受容体作動薬とは

リベルサスは、セマグルチドを有効成分とする、1日1回服用する経口GLP-1受容体作動薬です。国内ではノボ ノルディスク ファーマ株式会社が製造販売し、MSD株式会社と販売提携しています。
私たちの体には、食事をとると小腸から分泌される「インクレチン」というホルモンがあります。その代表的なものの一つがGLP-1です。GLP-1には、血糖値が高いときにインスリンの分泌を促して血糖を調整するほか、脳の食欲に関わる部位へ働きかけ、空腹感を抑えて満腹感を得やすくする作用があります。
セマグルチドは、このGLP-1と似た働きをするように設計された薬剤です。GLP-1受容体に作用することで、血糖コントロールを改善するとともに、食欲や食事量を抑える作用が期待できます。リベルサスは、注射薬として用いられてきたGLP-1受容体作動薬を、錠剤として服用できるよう製剤上の工夫が施された薬剤です。
| 項目 | リベルサス | オゼンピック |
|---|---|---|
| 有効成分 | リベルサス セマグルチド | オゼンピック セマグルチド |
| 薬剤の種類 | リベルサス GLP-1受容体作動薬 | オゼンピック GLP-1受容体作動薬 |
| 投与方法 | リベルサス 錠剤を内服 | オゼンピック 皮下注射 |
| 投与頻度 | リベルサス 1日1回 | オゼンピック 週1回 |
| 使用上の特徴 | リベルサス 注射を使わず治療できます。空腹時に少量の水で服用し、 服用後少なくとも30分は飲食やほかの薬の服用を避けます。 | オゼンピック 週1回の皮下注射で投与するため、毎日の服薬は必要ありません。 |
※リベルサスとオゼンピックは、いずれもセマグルチドを有効成分とする GLP-1受容体作動薬です。主な違いは、投与方法と投与頻度です。
なお、リベルサスが国内で承認されているのは、2型糖尿病の治療です。体重管理を目的とした処方は、承認された効能・効果とは異なる「適応外使用」にあたり、自由診療となります。当院では、この点を診察時にご説明し、効果や副作用、治療上の注意事項についてご理解いただいたうえで処方しています。
リベルサスは、1日1回服用する錠剤タイプのGLP-1受容体作動薬です。胃の中に食べ物が残っていると薬の吸収が低下するため、前の食事から少なくとも6時間程度あけた空腹時を目安に、通常は起床後すぐ、何も飲食する前に服用します。コップ約半分以下の水(120mL以下)で1錠を服用し、その後少なくとも30分間は、水を含む飲食やほかの内服薬の服用を避けてください。
食欲と満腹感に働きかける仕組み

セマグルチドは、主に脳・胃・膵臓に働きかけます。脳では食欲を抑えて満腹感を得やすくし、胃では内容物の排出を緩やかにすることで満腹感を持続させます。また膵臓では、血糖値が高いときにインスリン分泌を促し、血糖値の安定を助けます。
これらの作用が重なることで、強く我慢しなくても空腹感や食事量が抑えられ、摂取するエネルギーが少なくなることが、体重の変化につながります。
リベルサスの有効成分であるセマグルチドは、体内のGLP-1と似た働きをするGLP-1受容体作動薬です。食欲や満腹感、血糖調節に関わるGLP-1の作用を利用して、無理の少ない体重管理をサポートします。
セマグルチドの臨床試験結果
リベルサスは、2型糖尿病患者を対象とした臨床試験において、食事療法・運動療法と併用することで体重減少が報告されています。経口セマグルチド14mgを26週間投与したPIONEER 1試験では、平均3.7kgの体重減少が認められました。ただし、体重の変化には個人差があり、服用量や治療期間、もとの体重、服用方法、食事・運動などの生活習慣によって異なります。

国際共同第IIIa相試験「PIONEER 1」では、2型糖尿病患者703人を対象に、経口セマグルチド3mg、7mg、14mgまたはプラセボを1日1回、26週間投与しました。平均体重変化は、3mg群−1.5kg、7mg群−2.3kg、14mg群−3.7kg、プラセボ群−1.4kgで、14mg群ではプラセボに対して有意な体重減少が認められました。
日本人458人を対象とした「PIONEER 10」でも、52週間後の体重変化は3mg群0.0kg、7mg群−0.9kg、14mg群−1.6kgと、用量が高いほど減少が大きい傾向でした。ただし、いずれも2型糖尿病患者を対象とした試験であり、糖尿病のない方に同じ効果を保証するものではありません。
リベルサス治療が向いている方・慎重な判断が必要な方
食事量や間食のコントロールが難しい方
食事量や間食を減らせない背景には、意志の問題だけでなく、食欲や満腹感を調節する身体の仕組み、睡眠、ストレスなどが関係しています。リベルサスはGLP-1受容体に作用し、食欲を抑えて満腹感を得やすくすることで、食事量や間食の調整をサポートします。
一方、過食後の嘔吐、極端な食事制限、体重増加への強い恐怖などがある場合には、摂食障害を含めた慎重な評価が必要です。当院では体重だけでなく、食行動や心身の状態も確認したうえで、処方の適否を判断します。
注射を使わず、内服での治療を希望する方
リベルサスは、1日1回服用する錠剤タイプのGLP-1受容体作動薬です。自己注射を必要としないため、注射に抵抗がある方や、内服による体重管理を希望する方に検討しやすい治療です。
ただし、薬の吸収を安定させるため、1日の最初の飲食前の空腹時に、120mL以下の水で服用し、その後少なくとも30分間は飲食やほかの薬の服用を避ける必要があります。毎朝の服用方法を継続できるかどうかも、治療選択における重要なポイントです。
処方できない方・個別評価が必要な方
原則として処方できない方
次に該当する方には、原則としてリベルサスを処方していません。
- セマグルチドまたはリベルサスの成分で、 重いアレルギー反応を起こしたことがある方
- 妊娠中、妊娠している可能性がある方、 または2か月以内に妊娠を予定している方
- 授乳中の方 (体重管理目的では当院は原則処方していません)
- 1型糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、 糖尿病性昏睡・前昏睡など、 インスリンによる速やかな治療が必要な方
- オゼンピック、ウゴービなど、 ほかのセマグルチド含有製剤を使用している方
- 重い感染症、緊急手術などにより、 全身状態が不安定な方
- 18歳未満の方、または70歳以上の方 (当院基準)
- BMIが17以下の方、または著しい低栄養状態にある方 (当院基準)
医師による個別評価が必要な方
次に該当する場合は、既往歴や治療状況を確認し、 処方の可否を慎重に判断します。
糖尿病で治療中の方
糖尿病の種類、血糖コントロール、糖尿病網膜症などの合併症、 インスリンやスルホニル尿素薬を含む併用薬を確認します。 主治医への確認や対面診療をお願いする場合があります。
膵臓・胆道・消化管の病気がある方
膵炎、胆石症、胆嚢炎、重度の胃腸障害、 胃不全麻痺、強い便秘、胃の摘出手術、 腹部手術または腸閉塞の既往がある方が該当します。
腎機能や水分摂取に不安がある方
腎機能障害がある方、脱水を起こしやすい方、 嘔吐や下痢が続いている方は、症状や検査結果を確認します。 脱水により腎機能が悪化する可能性があります。
栄養状態・食行動に問題がある方
BMIが17を超えて18未満の方、食事量が極端に少ない方、 過食後の嘔吐や極端な食事制限など、 摂食障害が疑われる方は慎重な評価が必要です。
服用方法の継続が難しい方
リベルサスは、1日の最初の飲食前の空腹時に、 120mL以下の水で服用し、その後少なくとも30分間は 飲食やほかの内服薬を避ける必要があります。 毎朝の服用条件を継続できるか確認します。
手術・検査を予定している方
全身麻酔または深い鎮静を伴う手術・検査を予定している方は、 胃内容物の残留や誤嚥のリスクを踏まえ、 服用の継続や中止時期を個別に判断します。
処方の可否は、年齢やBMIだけでなく、既往歴、栄養状態、 食行動、糖尿病の治療状況、併用薬、検査結果、 服用方法を継続できるかなどを踏まえて医師が総合的に判断します。 上記以外でも、安全性や適切な服用を十分に確保できないと 医師が判断した場合は、リベルサスを処方しないことがあります。
リベルサスの副作用と安全性
比較的よくみられる副作用
リベルサスで比較的よくみられるのは、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、胃もたれ・消化不良、食欲低下などの消化器症状です。服用開始直後や増量後に出やすく、腹部の張り、げっぷ、胸やけなどがみられることもあります。症状の現れ方や程度には個人差があります。症状が強い場合には、増量を見送る、服用を継続するか再評価する、いったん中止するなどの対応が必要になることがあります。無理に続けず、ご相談ください。
特に、嘔吐や下痢が続くと脱水を起こし、腎機能に影響することがあります。また、強い便秘に持続する腹痛や嘔吐を伴う場合は、腸閉塞などとの鑑別が必要です。
速やかな受診が必要な副作用
リベルサスの副作用の中には、頻度は高くないものの、早急な対応が必要となるものがあります。次のような症状がみられた場合は、自己判断で服用を続けず、薬剤は中止したのち、必要に応じて速やかに医療機関へご相談ください。場合によっては、救急要請も検討してください。
症状が現れたときの対応目安
水分がとりにくい、嘔吐や下痢が続く、 冷汗・手の震えなどがある
強い腹痛、黄疸、繰り返す嘔吐、 便やガスが出ない
呼吸困難、顔や喉の腫れ、 意識障害、けいれん
1 その他の注意症状 低血糖・脱水 早めに相談
低血糖の症状
- 冷汗、手の震え、動悸
- 強い空腹感、めまい、頭痛
- 集中しにくい、力が入りにくい
脱水の症状
- 嘔吐や下痢が続く
- 水分を十分に摂れない
- 尿量の減少、立ちくらみ、強いだるさ
症状が続く場合は、次回の診察を待たずに医療機関へご相談ください。 意識障害やけいれんがある場合は、直ちに救急要請してください。
2 急性膵炎 速やかに受診
- 持続する強い上腹部痛
- 背中に広がるような痛み
- 強い吐き気や繰り返す嘔吐
急性膵炎が疑われる場合は、次回の投与を行わず、 速やかに医療機関を受診してください。
3 胆嚢炎・胆管炎・黄疸 速やかに受診
- 右上腹部やみぞおちの強い痛み
- 発熱、悪寒、吐き気
- 皮膚や白目が黄色くなる
- 尿の色が濃くなる
腹痛に発熱や黄疸を伴う場合は、 速やかに医療機関を受診してください。
4 イレウス 腸閉塞 速やかに受診
- 強い腹痛や腹部の張り
- 繰り返す嘔吐
- 便やガスが出ない
- 腹部が著しく膨れる
強い腹痛や嘔吐、排便・排ガスの停止がある場合は、 速やかに医療機関を受診してください。
5 アナフィラキシー 重いアレルギー反応 救急要請
- 息苦しさ、呼吸困難
- 喉、舌、唇、まぶたの腫れ
- 全身のじんましんや強いかゆみ
- めまい、意識が遠のく
呼吸困難、顔や喉の腫れ、意識障害がある場合は、 通常の診療を待たず直ちに救急要請してください。
強い症状がある場合は、自己判断で次回のマンジャロを投与せず、 医療機関へご相談ください。緊急性が高い場合は、 当院への連絡よりも救急要請を優先してください。
リベルサスのダイエット目的の使用は自由診療です。副作用に伴う診察・検査・治療費は原則として自己負担となり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
副作用を抑えるためのポイント
リベルサスの副作用を完全に防ぐことはできませんが、 正しい服用方法を守り、食事量や水分のとり方を調整することで、 吐き気、胃もたれ、便秘などの症状を軽減できる場合があります。 症状が強い場合は、無理に服用を続けず医師へご相談ください。
1 正しい方法で服用する
1日の最初の飲食前の空腹時に、 120mL以下の水で1錠をそのまま服用してください。 錠剤を割ったり、砕いたり、噛んだりしてはいけません。
服用後少なくとも30分間は、水を含む飲食や ほかの内服薬の服用を避けてください。 お茶、コーヒー、服薬ゼリーなどでは服用せず、 水のみを使用します。
服用方法を変えると薬の吸収に影響するため、 自己流の飲み方は避けてください。
2 一度に食べすぎない
1回の食事量を少なめにし、よく噛んでゆっくり食べましょう。 満腹感を感じたら、残さず食べることにこだわらず、 無理に食べ続けないことが大切です。
吐き気や胃もたれがある場合は、 1回量を減らして数回に分けると負担が軽くなることがあります。
3 脂肪分の多い食事を控える
揚げ物や脂肪分の多い食事を一度に多くとると、 吐き気、胃もたれ、胸やけなどが強くなることがあります。 症状がある間は、脂肪分を控えた消化しやすい食事を 少量ずつとりましょう。
4 服用後30分を過ぎてから水分を補給する
リベルサスの服用後少なくとも30分間は、 水を含む飲食を避ける必要があります。 30分を過ぎた後は、脱水を防ぐため、 水分を少量ずつこまめに補給してください。
嘔吐、下痢、食欲低下がある場合は、 通常よりも脱水を起こしやすくなります。 一度に大量に飲まず、飲める範囲で少量ずつ補給しましょう。
水分がとれない、尿量が減る、立ちくらみや 強いだるさがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
5 便秘を予防する
服用後30分を過ぎてから十分な水分をとり、 体調に応じて適度に身体を動かしましょう。 食物繊維は急に増やすと腹部の張りが強くなることがあるため、 少しずつ取り入れてください。
強い腹痛や嘔吐、著しい腹部の張り、 便やガスが出ない状態がある場合は、 便秘として様子をみず、速やかに医療機関を受診してください。
6 自己判断で増量しない
吐き気、嘔吐、下痢などの消化器症状は、 治療開始時や増量後に現れやすくなります。 効果を急いで自己判断で用量を増やさず、 医師から指示された用量を服用してください。
リベルサスは通常3mgから開始し、 4週間以上服用した後に7mgへ増量します。 7mgを4週間以上服用しても効果が不十分な場合に、 状態を確認したうえで14mgへの増量を検討します。
症状が強い場合は、増量の延期、用量の見直し、 または服用の中止を検討します。 次回の診察を待たずにご相談ください。
持続する激しい腹痛、繰り返す嘔吐、便やガスが出ない、 呼吸困難、顔や喉の腫れ、意識障害などがある場合は、 自宅で様子をみず、速やかに医療機関を受診してください。 緊急性が高い場合は救急要請を優先してください。
マンジャロの取り扱い方法
用量の調節について
リベルサスは少量から開始し、身体の状態を見ながら4週間ごとに増量していく事が推奨されます。効果・副作用の程度は個人差があるため、患者さま一人一人に合わせて用量をご提案していきます。


内服のやり方・内服を忘れた場合
リベルサスは、1日1回、1日の最初の飲食前の空腹時に内服する薬です。コップ約半分以下の水(120mL以下)でそのまま服用し、服用後少なくとも30分間は、飲食やほかの内服薬を避けてください。錠剤は、割ったり、砕いたり、噛んだりせずに服用します。
薬の吸収は、飲み方や飲むタイミングの影響を受けやすいため、毎日できるだけ同じ流れで内服することが大切です。お茶、コーヒー、ジュースなどではなく、水で服用してください。飲み忘れに気づいた場合は、その日は追加で服用せず、翌日に通常どおり1回分を服用してください。2回分をまとめて服用してはいけません。
忘れた分は服用しない
気づいた時点で追加して服用せず、 その日は服用を見送ってください。
通常どおり1錠を服用
1日の最初の飲食前に、 通常どおりの用量を服用してください。
忘れた分を取り戻すために、 2回分をまとめて服用しないでください。
服用前に飲食してしまった場合: その日は服用せず、翌日の空腹時に通常どおり1錠を服用してください。
保管・持ち運び・廃棄方法
リベルサスは湿気や光の影響を受けやすいため、PTPシートから取り出さずに保管し、服用する直前に取り出してください。旅行や外出時に持ち運ぶ場合も、PTPシートを破損しないようにし、高温多湿や直射日光を避けて保管します。
保管方法
PTPシートから取り出さず、室温1~30℃で保管します。
- 冷蔵庫に入れる必要はありません
- 湿気や直射日光を避けて保管してください
- 服用する直前までPTPシートから取り出さないでください
- 原則として、ミシン目以外の場所で切り離さないでください
- 子どもの手が届かない場所に保管してください
持ち運ぶ場合
PTPシートに入れたまま、高温多湿や直射日光を避けて携帯します。
- 可能であれば外箱と一緒に持ち運んでください
- 夏季の車内や窓際に放置しないでください
- 浴室や洗面所など湿気の多い場所を避けてください
- PTPシートの錠剤部分を折ったり、傷つけたりしないでください
- 旅行中も、服用する直前まで錠剤を取り出さないでください
廃棄方法
余った薬は自己判断で処分せず、薬局や医療機関へご相談ください。
- 余った薬をほかの人に渡してはいけません
- 使用期限を過ぎた薬は服用しないでください
- 不要な薬の処分方法は、薬局や医療機関へ確認してください
- 服用後の空のPTPシートは、自治体の分別方法に従ってください
- 薬が残った状態で子どもやペットの手が届く場所に置かないでください
PTPシートが破れているもの、錠剤部分が湿気にさらされたもの、 錠剤に変色・欠け・形状の異常があるものは服用せず、 医療機関または薬局へご相談ください。
リベルサス処方までの流れ
ご予約
STEP1
ご希望の診療方法と日時を選び、WEBからご予約ください。当院への予約は、お持ちのスマートフォンから予約アプリ「Melmo」をご利用いただけます。
問診票記入
STEP2
予約後に表示される事前問診では、現在の身長・体重、既往歴、服用中の薬、アレルギー歴、妊娠のご予定などをご入力いただきます。安全な診療のため、正確にご回答ください。
診察
STEP3
医師が診察を行い、BMI、栄養状態、食行動、既往歴、併用薬などを確認し、リベルサスを安全に使用できるか総合的に評価します。体重管理を目的とした処方は適応外使用となるため、その点を含めて効果、副作用、服用方法をご説明します。安全性を十分に確保できない場合は、希望通りの処方が出来かねる事があります。
処方・治療開始
STEP4
医師が適応を認めた場合にリベルサスを処方し、通常は3mgを1日1回から開始します。空腹時に120mL以下の水で服用し、その後少なくとも30分間は飲食やほかの内服薬を避けてください。治療開始後は、体重や食欲の変化、副作用を確認しながら、継続や用量調整を検討します。
リベルサスに関するよくある質問
リベルサスは1か月で何kg痩せますか?
体重の減り方には個人差があり、「1か月で必ず何kg痩せる」とは示せません。2型糖尿病患者を対象としたPIONEER 1試験では、26週間後の平均体重変化は3mg群で−1.5kg、7mg群で−2.3kg、14mg群で−3.7kg、プラセボ群で−1.4kgでした。
ただし、この結果を単純に1か月当たりへ換算することは適切ではありません。また、糖尿病のない方に同じ体重変化が得られることを示した試験ではありません。
リベルサスの効果はいつから現れますか?
効果を感じる時期には個人差があり、数日間の服用だけで判断することはできません。リベルサスは通常3mgから開始し、4週間以上服用した後に7mgへ増量します。7mgを4週間以上服用しても効果が不十分な場合に、14mgへの増量を検討します。3mgは主に身体を薬に慣らすための開始用量であり、治療効果は服用方法、用量、食事や運動、治療期間などを含めて評価します。
3mgで痩せない場合は7mgや14mgに増量できますか?
3mgを4週間以上服用した後、体調や副作用に問題がなければ7mgへの増量を検討できます。7mgを4週間以上服用しても効果が不十分な場合は、医師の判断により14mgまで増量できます。吐き気、嘔吐、便秘などが強い場合は、増量を延期したり、現在の用量を継続したりすることがあります。自己判断で増量しないでください。
14mgの代わりに7mgを2錠飲んでもよいですか?
7mg錠を2錠服用して14mgの代わりにすることは避けてください。14mgを服用する場合は、医師から処方された14mg錠を1錠服用します。
リベルサスの正しい飲み方を教えてください
1日の最初の飲食前の空腹時に、リベルサス1錠を約120mL以下の水で服用します。服用後少なくとも30分間は、水を含む飲食や、ほかの内服薬の服用を避けてください。
錠剤は割ったり、砕いたり、噛んだりせず、そのまま飲み込みます。お茶、コーヒー、ジュース、服薬ゼリーなどでは服用しません。
リベルサスを飲む前は何時間の絶食が必要ですか?
電子添文では、服用前に「何時間以上絶食する」といった一定の時間は定められていません。重要なのは、1日の最初の飲食前に、胃の中が空の状態で服用することです。そのため、通常は起床後すぐの服用が適しています。
「6時間以上空ければ必ず服用できる」という薬ではないため、日中や夕方に食事間隔だけを空けて服用する方法は推奨されません。
毎日同じ時間に飲む必要がありますか?
毎日まったく同じ時刻でなくても構いません。ただし、1日の最初の飲食前の空腹時に服用する必要があります。時刻を固定することよりも、胃の中が空の状態で正しい服用方法を守ることが重要です。
リベルサスを飲み忘れた場合はどうすればよいですか?
飲み忘れた日は服用せず、翌日の空腹時に通常どおり1錠を服用してください。気づいた時点で追加したり、翌日に2回分をまとめて服用したりしてはいけません。服用前に食事や飲み物をとってしまった場合も、その日は服用を見送り、翌日に通常どおり服用します。
リベルサスの主な副作用は何ですか?
比較的よくみられる副作用は、吐き気、下痢、便秘、嘔吐、腹痛、胃もたれ、消化不良、腹部膨満、食欲低下などです。治療開始時や増量後に現れやすく、症状の程度には個人差があります。嘔吐や下痢が続くと、脱水から腎機能が悪化することがあるため、水分がとれない場合や尿量が減った場合は早めにご相談ください。
どのような症状があれば、すぐに受診すべきですか?
次の症状がある場合は、リベルサスの服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。
・嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛
・右上腹部痛、発熱、黄疸
・強い便秘、腹部膨満、便やガスが出ない
・繰り返す嘔吐や水分をとれない状態
・冷汗、震え、動悸、意識がぼんやりするなどの低血糖症状
・呼吸困難、顔や喉の腫れ、意識障害
などがある場合は、救急要請を優先してください。
リベルサスとほかの薬を併用できますか?
薬によっては併用時に注意が必要です。特に、インスリン製剤やスルホニル尿素薬との併用では低血糖のリスクが高まることがあります。また、レボチロキシン製剤を服用している場合は、甲状腺機能の確認が必要になることがあります。
オゼンピックやウゴービなど、ほかのセマグルチド含有製剤とは併用できません。DPP-4阻害薬との併用についても、有効性と安全性が十分に確認されていません。服用中の薬やサプリメントは、診察時にすべてお知らせください。
リベルサス服用中にお酒を飲んでもよいですか?
飲酒自体が一律に禁止されているわけではありませんが、過度の飲酒は低血糖のリスク要因となります。吐き気や下痢があるときの飲酒は、胃腸症状や脱水を悪化させる可能性があるため避けてください。
食事をとらずに大量に飲酒する習慣がある場合は、処方前に医師へお伝えください。
リベルサスをやめるとリバウンドしますか?
服用を中止すると食欲を抑える作用が弱まり、食事量が増えて体重が戻る可能性があります。ただし、リベルサス3~14mgを体重管理目的で中止した後の変化については、十分な直接データがありません。
肥満症患者に注射用セマグルチドを使用した試験では、中止後に体重の再増加が報告されていますが、この結果をリベルサスにそのまま当てはめることはできません。中止時は、食事、運動、睡眠などの維持方法も含めて計画することが重要です。
妊娠中や妊娠予定でも服用できますか?
妊娠中、妊娠している可能性がある方には使用できません。また、2か月以内に妊娠を予定している方にも投与しないこととされています。
授乳中の方については、治療上の利益と母乳栄養の利益を考慮して判断する必要があります。当院では体重管理目的の場合、妊娠中・授乳中の方への処方は原則として行いません。
他院からリベルサスの継続処方を切り替えられますか?
切り替えは可能です。現在の用量、服用期間、最終服用日、これまでの副作用、糖尿病の有無や併用薬などを確認したうえで、継続する用量を判断します。
安全性を確認できない場合や、処方内容が適切でないと判断した場合は、同じ用量をそのまま継続できないことがあります。
自由診療・適応外使用に関する事項
当院で行うリベルサスによる体重管理は、健康保険を使用しない自由診療です。リベルサスの国内で承認されている効能・効果、当院での使用目的、治療費、副作用などを十分にご確認いただいたうえで、治療をご検討ください。
国内承認と適応外使用
リベルサスは、セマグルチドを有効成分とする1日1回の経口GLP-1受容体作動薬です。日本国内では、2型糖尿病の治療薬として製造販売承認を受けています。
当院では、体重管理・ダイエットを目的としてリベルサスを処方します。この使用目的は、国内で承認されたリベルサスの効能・効果とは異なるため、適応外使用に該当します。保険診療ではなく、診察料・薬剤費・送料等は患者様の自己負担となります。
診察の結果、安全性を十分に確保できない場合や、リベルサス以外の治療が適切と医師が判断した場合は、処方を行わないことがあります。
使用する医薬品と入手経路
当院では、日本国内で承認・流通している以下の医薬品を使用します。
- リベルサス錠3mg
- リベルサス錠7mg
- リベルサス錠14mg
製造販売元はノボ ノルディスク ファーマ株式会社、販売提携はMSD株式会社です。当院では、国内の正規医薬品卸売業者を通じて購入した製品を処方しています。
医師が個人輸入した未承認製品や、海外から輸入したリベルサスを使用するものではありません。ただし、使用する製品自体が国内承認品であっても、体重管理・ダイエットを目的とした使用方法は国内承認外です。
治療内容・費用・治療期間
リベルサスを1日1回、空腹時に内服します。通常は3mgから開始し、4週間以上服用した後に7mgへ増量します。7mgを4週間以上服用しても効果が不十分な場合は、体調や副作用を確認したうえで14mgへの増量を検討します。用量の変更は医師の判断に基づいて行います。
治療内容
- 医師による診察と処方適否の判断
- リベルサスの処方
- 正しい服用方法の説明
- 体重、食欲、食事量および副作用の確認
- 必要に応じた用量調整・検査
費用
- リベルサス3mg・10錠:1,850円
- リベルサス3mg・100錠セット:17,500円
- リベルサス7mg・10錠:4,250円
- リベルサス7mg・100錠セット:40,000円
- リベルサス14mg・10錠:6,400円
- リベルサス14mg・100錠セット:60,000円
- 診察料:1,100円
- オンライン配送料:1,100円
- オンライン離島配送料:2,200円
当院では、診察により安全に使用できると判断された方に、合計30錠以上から10錠単位で処方します。同じ用量を100錠処方する場合は、100錠セット価格が適用されます。
料金はすべて税込です。必要に応じて検査を行う場合があり、検査費用は内容によって異なります。
治療期間・回数
標準的な治療期間は1~3か月、診察回数は1~3回を目安としています。ただし、治療期間や診察頻度は、体重変化、副作用、服用量、治療目標などによって異なります。
主な副作用・リスク
比較的よくみられる副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、腹部膨満、胃もたれ、消化不良、食欲低下などの消化器症状があります。
頻度は高くありませんが、次のような重大な副作用が生じる可能性があります。
- 低血糖
- 急性膵炎
- 胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸
- イレウス(腸閉塞を含む)
- 嘔吐や下痢に伴う脱水・腎機能障害
- 発疹、じんましんなどの過敏症
リベルサスは胃内容物の排出を遅らせるため、全身麻酔または深い鎮静を伴う手術・検査では、胃内容物の残留や誤嚥にも注意が必要です。
副作用の現れ方には個人差があります。持続する激しい腹痛、繰り返す嘔吐、便やガスが出ない、黄疸、呼吸困難、顔や喉の腫れ、意識障害などがある場合は、服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。
海外承認・副作用救済制度
経口セマグルチドは、リベルサスの商品名で、米国や欧州を含む海外でも成人の2型糖尿病治療に使用されています。ただし、承認されている効能・効果、用量、対象患者は国によって異なります。
日本国内のリベルサス3mg・7mg・14mgを、体重管理・ダイエット目的で処方することは、海外での承認状況にかかわらず、国内では適応外使用となります。
適応外使用によって健康被害が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度について、医薬品の使用目的や使用方法が適正であったと認められず、給付対象とならない可能性があります。
副作用に伴う当院または他の医療機関での診察・検査・治療費は、原則として患者様の自己負担となります。
国内で承認されている代替治療
セマグルチドを有効成分とするウゴービ皮下注および、チルゼパチドを有効成分とするゼップバウンド皮下注は、日本国内で一定の条件を満たす肥満症に対して承認されています。
ただし、これらの保険診療には、肥満症の診断、BMI、肥満に関連する健康障害、食事・運動療法の実施歴、処方医および医療機関の要件など、所定の条件があります。単に減量を希望するすべての方が保険診療の対象となるわけではありません。
そのほか、肥満症の状態に応じて、食事療法、運動療法、行動療法、ほかの承認薬、専門医療機関での治療などが選択肢となります。当院では、診察結果に基づき、リベルサス以外の治療が適切と考えられる場合には、その旨をご説明します。
お問い合わせ先
マンジャロによる治療内容、費用、副作用などについてご不明な点がある場合は、診察時または当院のお問い合わせフォームまでお問い合わせください。ただし、呼吸困難、意識障害、耐えがたい腹痛など、緊急性の高い症状がある場合は、当院からの返信を待たず救急要請を優先してください。
診療メニュー
マンジャロ
来院時にリスク評価を行い、安全に使用可能と判断された方には、計4本(異なるmg数各2本でも可)から処方が可能です。
なお、7.5mg製剤については在庫を常備しておらず、取り寄せ対応となります。ご注文確定後、原則として4営業日以内に当院へ納品され次第、発送いたしますので、あらかじめご了承ください。
また、副反応予防の観点から、初回は2.5mgからの開始を推奨しています。
※金額はすべて税込み表記です。
2.5mg
(1箱2本)
¥6,200
(¥3,100/本)
2.5mg セット
(6箱12本)
¥33,600
(¥2,800/本)
5mg
(1箱2本)
¥11,300
(¥5,650/本)
5mg セット
(6箱12本)
¥63,600
(¥5,300/本)
7.5mg
(1箱2本)
¥15,800
(¥7,900/本)
7.5mg セット
(6箱12本)
¥90,000
(¥7,500/本)
診察料
¥1,100
オンライン配送料
¥1,100
オンライン離島配送料
¥2,200
監修医師・参考文献

引用・参考文献
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