WAIS-IV・WISC-Vを低価格で実施|知能検査ならライトメンタルクリニック

心理検査・カウンセリング
心理検査・カウンセリング

―発達障害スクリーニング検査

―性格検査

―症状評価検査

―力動的精神療法

―対人関係療法(IPT)

―カップルセラピー

―家族療法

―ペアレント・トレーニング

―ダイエット・カウンセリング
(CBT-OB)

WAIS WISC
WAIS /WISC

WAIS-IV・WISC-Vの料金

当院では、成人向けのWAIS-IVと、児童・思春期向けのWISC-Vを実施しています。検査料金には、検査の実施と採点・分析を含みます。目的や年齢に応じて、適切な検査をご案内します。

検査の料金

WAIS・WISC

所要時間は約120分です。

予約料

¥16,000

報告書作成料

¥16,000

※金額はすべて税込み表記です。

WAIS-IV・WISC-Vとは

WAIS-IVとWISC-Vは、世界的に広く用いられているウェクスラー式の知能検査です。単にIQを測るだけでなく、さまざまな課題への取り組み方から、認知能力の特徴や得意・不得意のバランスを詳しく調べます。

WAIS-IVとは

成人の知能・認知特性を調べる検査

WAIS-IV(ウェイス・フォー)は、成人を対象としたウェクスラー式知能検査です。 複数の課題を通して、言葉を理解する力、視覚的な情報を整理する力、 情報を頭の中で保持して扱う力、作業を正確かつ速く進める力などを評価します。

全体的な知的能力を示すIQだけでなく、能力ごとの特徴を見ることで、 仕事や日常生活での得意なことや、負担になりやすいことを整理する手がかりになります。

対象年齢 16歳0か月〜90歳11か月

WISC-Vとは

児童・思春期の知能・認知特性を調べる検査

WISC-V(ウィスク・ファイブ)は、児童・思春期を対象としたウェクスラー式知能検査です。 さまざまな課題を通して、考え方や情報処理の特徴、 得意な領域と苦手な領域を詳しく調べます。

学習のつまずきや学校生活での困りごとを考える際にも、 本人の努力だけでは見えにくい認知特性を整理し、 学習方法や環境調整を考える材料として活用できます。

対象年齢 5歳0か月〜16歳11か月

知能検査を受ける目的

WAIS-IV・WISC-Vを受ける目的は人によってさまざまです。発達特性を詳しく知りたい場合だけでなく、自分の得意・不得意を整理したい、仕事や学習で感じている困りごとの背景を知りたいといった目的でも活用されます。

01 SELF UNDERSTANDING

自分の得意・不得意を詳しく知りたい

成人・子ども

考えることは得意でも作業に時間がかかる、 口頭での説明は苦手でも図を見ると理解しやすいなど、 認知能力には人それぞれ特徴があります。 WAIS-IV・WISC-Vでは、能力ごとの得意・不得意を整理できます。

02 DEVELOPMENT

発達特性について詳しく調べたい

成人・子ども

ADHDやASDなどの発達特性を評価する際に、 認知能力の特徴や得意・不得意を把握する目的で WAIS-IV・WISC-Vを実施することがあります。

03 WORK

仕事で感じる苦手さの背景を整理したい

主にWAIS-IV

指示を覚えにくい、複数の作業を同時に進めるのが苦手、 作業に時間がかかるなど、仕事上の困りごとと 認知特性との関係を整理する手がかりになります。

04 LEARNING

学習や学校生活での困りごとを整理したい

主にWISC-V

勉強していてもなかなか身につかない、 説明を理解するのに時間がかかる、 得意な教科と苦手な教科の差が大きいなど、 学習面や学校生活での特徴を整理する際にも活用されます。

05 SUPPORT

自分に合った学習・仕事の方法を考えたい

成人・子ども

認知特性を把握することで、 情報の伝え方、学習方法、タスクの進め方など、 本人が取り組みやすい方法や周囲のサポートを 考える材料になります。

06 HIGH ABILITY

高い知的能力を客観的に確認したい

主にWAIS-IV

自分の知的能力を客観的に把握したい場合や、 高IQ団体への入会などに必要な評価を受けたい場合に、 WAIS-IVを希望される方もいます。

MENSA入会を希望される方へ

当院では、MENSA入会などを目的としたWAIS-IVにも対応しています。受検方法は、発達特性や生活上の困りごとの評価をあわせて希望される場合と、MENSA入会のみを目的とする場合で異なります。

01 CLINICAL ASSESSMENT
保険診療

発達特性などの評価も希望する方

ADHDやASDなどの発達特性、仕事・学習・日常生活でのお困りごとについて 医師への相談を希望される場合は、通常の精神科・心療内科または 児童・思春期精神科をご予約ください。

診察で症状や発達歴、現在のお困りごとを確認し、 医師が診療上必要と判断した場合にWAIS-IVなどの心理検査を実施します。 あわせてMENSA入会を希望される場合は、その旨をお伝えください。

予約枠
精神科・心療内科/児童・思春期精神科
診療区分
保険診療
主な目的
発達特性・症状・生活上の困りごとの評価
02 MENSA ONLY
自費診療

MENSA入会のみを目的とする方

発達特性や症状についての診療を希望せず、 MENSA入会など知的能力の客観的な評価のみを目的として WAIS-IVを希望される場合は、自費診療となります。

通常の精神科・心療内科の保険診療枠ではなく、 自費の「医療相談」枠をご予約ください。 受検目的や必要な書類を確認したうえで、WAIS-IVについてご案内します。

予約枠
自費「医療相談」
診療区分
自費診療
主な目的
MENSA入会・知的能力の客観的評価

どちらで予約すればよいか迷う場合

発達特性や困りごとも相談したい 精神科・心療内科等
MENSA入会だけが目的 自費「医療相談」

MENSAへの申請を予定している方へ

MENSAの入会条件や提出書類の要件は変更されることがあります。 受検前に、申請先が求める最新の条件や必要書類をご確認ください。 当院で対応可能な書類については、受検時にご案内します。

WAIS-IV・WISC-Vで分かること

WAIS-IV・WISC-Vでは、全体的な知的能力を示すIQだけでなく、認知能力をいくつかの側面に分けて評価します。能力ごとの得意・不得意や、そのバランスを見ることで、学習・仕事・日常生活で感じている困りごとを整理する手がかりになります。

IQ + PROFILE

IQの数字だけでなく、認知能力のプロフィールを見ます

検査では、全体的な知的能力を表す 全検査IQ(FSIQ)に加えて、 複数の指標から認知能力の特徴を評価します。 同じようなIQであっても、得意な領域と苦手な領域の組み合わせは人によって異なります。

全検査IQ 能力ごとの特徴

言葉を理解し、考える力

言葉の意味を理解したり、知識を使って考えたり、 自分の考えを言葉で整理したりする力をみます。

たとえば

説明を理解する・言葉で考える・知識を活用する

見て考え、整理する力

図形や視覚的な情報を捉え、 位置関係や規則性を見つけながら考える力をみます。

たとえば

図形を捉える・規則性を見つける・目で見た情報から考える

情報を頭の中に保持して扱う力

聞いた情報などを一時的に頭の中に保ちながら、 順番を変えたり計算したりして処理する力をみます。

たとえば

指示を覚える・暗算する・複数の情報を頭の中で扱う

素早く正確に処理する力

視覚的な情報を確認しながら、 一定のルールに沿って素早く正確に作業する力をみます。

たとえば

見比べる・書き写す・単純な情報を効率よく処理する

WAIS-IV 言語理解・知覚推理・ワーキングメモリー・処理速度
WISC-V 言語理解・視空間・流動性推理・ワーキングメモリー・処理速度

得点の「高さ」だけでなく、ばらつきも重要です

能力ごとに差がある場合、全体のIQだけでは見えにくい特徴が分かることがあります。 検査結果は数値だけでなく、課題への取り組み方や、 学習・仕事・日常生活での困りごととあわせて整理します。

発達障害の診断とWAIS・WISC

WAIS-IV・WISC-Vは、ADHDやASD(自閉スペクトラム症)そのものを判定する検査ではありません。一方で、認知能力の得意・不得意を詳しく把握することで、診断を考える際の参考や、本人に合った支援・環境調整につなげることができます。

WHAT IT SHOWS

WAIS・WISCで分かること

  • 認知能力全体のおおまかな水準
  • 能力ごとの得意・不得意
  • 認知能力のばらつき
  • 課題への取り組み方の特徴
  • 学習・仕事・生活上の工夫を考える手がかり
WHAT IT DOES NOT DIAGNOSE

検査だけでは分からないこと

  • ADHDかどうか
  • ASD(自閉スペクトラム症)かどうか
  • 日常生活上の困りごとの原因すべて
  • 発達障害の診断そのもの

特定の得点やプロフィールだけから、ADHDやASDと判断することはできません。

ASSESSMENT

診断では、検査結果をほかの情報とあわせて考えます

01 発達歴・生活歴
02 現在の症状・困りごと
03 WAIS-IV・WISC-V
04 必要に応じたその他の評価
総合的に判断

ADHDやASDなどの発達障害を評価する際には、 幼少期からの発達歴、現在の症状や生活上の困りごと、 家庭・学校・職場での様子などを確認します。 WAIS-IV・WISC-Vの結果もその一つとして用い、 必要に応じて他の心理検査や質問紙などを組み合わせて総合的に判断します。

診断名だけでなく、その人に合った対策を考えるために

同じADHDやASDの診断であっても、得意なことや苦手なことは人によって異なります。 認知特性を具体的に把握することで、 学習方法、仕事の進め方、環境調整などを本人に合わせて考えやすくなります。

検査結果の見方・活かし方

WAIS-IV・WISC-Vの結果は、IQや各指標の得点を見るだけではなく、どのような課題が得意・不得意だったか、実際の生活でどのような困りごとがあるかと照らし合わせて考えます。結果を自分やお子さまの特徴を理解し、具体的な工夫につなげることが大切です。

WAIS WISC 
01 RESULT

IQと各指標のプロフィールを確認する

全検査IQ(FSIQ)と各指標の得点を確認し、 全体的な水準だけでなく、能力ごとの特徴を見ていきます。

02 CONTEXT

実際の困りごとと結びつけて考える

得点の特徴だけでなく、検査中の取り組み方や、 学校・仕事・日常生活でどのような場面に困っているかを あわせて整理します。

03 ACTION

得意を活かし、負担を補う工夫につなげる

認知特性が整理できると、本人に合った情報の受け取り方、 学習方法、仕事の進め方、周囲からのサポートなどを 考えやすくなります。

EXAMPLES

検査結果を具体的な工夫につなげる例

気づいた特徴

一度に多くの情報を扱うと負担になりやすい

工夫の例

指示を一つずつ伝える・メモを活用する

気づいた特徴

口頭だけでは情報を整理しにくい

工夫の例

書面・図・チェックリストを併用する

気づいた特徴

時間制限のある作業で負担が大きい

工夫の例

作業時間や一度に取り組む量を調整する

気づいた特徴

視覚的な情報を使うと理解しやすい

工夫の例

図表や手順書など、目で確認できる情報を活用する

※実際の工夫は、検査結果だけでなく、本人の困りごとや生活環境に合わせて考えます。

FEEDBACK

結果説明では「数値の意味」だけでなく、その活かし方まで整理します

検査結果について、得意な領域と負担になりやすい領域を整理し、 現在の困りごととどのように関係しているかを一緒に考えます。 必要に応じて、学習・仕事・生活環境で取り入れられる工夫についても検討します。

知能検査を受ける前の注意事項

WAIS-IV・WISC-Vを受ける際には、検査当日の体調や受検する時期など、結果を適切に理解するために知っておきたい点があります。検査を予定している方は、あらかじめご確認ください。

01

できるだけ普段に近い状態で受ける

睡眠不足や強い疲労、体調不良などは、集中力や課題への取り組み方に 影響することがあります。無理をせず、できるだけ普段に近い状態で 受検してください。

02

事前の勉強や練習は必要ありません

WAIS-IV・WISC-Vは、学校の試験のように事前に勉強して受ける検査ではありません。 問題内容を調べたり、類似問題を練習したりせず、そのまま受検してください。

03

再検査は原則として少なくとも1年あける

同じ検査を短期間に繰り返すと、以前の問題や解き方を覚えていることで、 本来の認知能力とは別に得点が上がる「学習効果」が生じることがあります。 そのため、WAIS・WISCなどの知能検査を再度受ける場合は、 原則として前回の受検から少なくとも1年あけてください。 過去に受検したことがある場合は、検査名と受検時期を診察時にお伝えください。

04

IQの数字だけで結果を判断する検査ではありません

検査結果は、全検査IQ(FSIQ)だけでなく、各指標のバランスや 得意・不得意、課題への取り組み方なども含めて考えます。 ひとつの数値だけで、その人の能力や発達特性を判断するものではありません。

知能検査の流れ

WAIS-IV・WISC-Vは、まず精神科・心療内科の診察でご相談いただき、医師が受検目的や現在のお困りごとを確認したうえで実施します。検査後は採点・分析を行い、結果から分かる認知特性や得意・不得意についてご説明します。

診療予約

精神科・心療内科を予約する

STEP1

まずは精神科・心療内科、あるいは児童・思春期精神科の診察をご予約ください。WAIS-IV・WISC-Vのみを直接予約することはできません。成人の方は精神科・心療内科、児童・思春期の方は児童・思春期精神科をご予約いただきます。

診察 医師

診察で知能検査について相談する

STEP2

診察では、検査を受けたい理由や現在のお困りごと、特に知りたいことなどを医師が確認します。発達特性について詳しく知りたい、仕事や学習での苦手さを整理したい、自分の得意・不得意を知りたいなど、目的を整理したうえでWAIS-IV・WISC-Vの実施を検討します。

心理検査

検査の実施

STEP3

検査の実施が決まったら、心理検査の日時を予約し、心理職と1対1で検査を行います。言葉を使って考える課題、図形や数字を扱う課題、一定の時間内に取り組む課題などを通して、認知能力の特徴を詳しく評価します。

カウンセリング

結果説明・今後の支援

STEP4

検査後に採点・分析を行い、全検査IQ(FSIQ)や各指標の得点、能力ごとの得意・不得意を整理します。結果説明では、数値だけでなく現在のお困りごととの関係も確認し、必要に応じて今後の診療や学習・仕事・生活上の工夫につなげます。

知能検査のよくある質問

年齢によって使用する検査が異なります。WAIS-IVは主に成人、WISC-Vは児童・思春期を対象としています。受検する検査は、年齢や受検目的を確認したうえでご案内します。

原則として、まず精神科・心療内科または児童・思春期精神科の診察でご相談ください。医師が受検目的や現在のお困りごとを確認し、必要に応じて心理検査をご案内します。MENSA入会のみを目的とする場合は、自費の「医療相談」枠をご予約ください。

当院では、検査料、報告書作成料は自由診療でご案内しております。また、検査の相談に関わる診察料に関しては、MENSA入会など、診療を目的とせず知的能力の評価のみを希望する場合は自費診療、発達障害の相談を含む生活上の困り感を相談される場合は、保険診療となります。

WAIS-IV・WISC-VだけでADHDやASDなどを診断することはできません。診断では、発達歴、現在の症状や困りごと、生活状況などと検査結果をあわせて総合的に判断します。

検査時間は、WAIS-IV、WISC-Vともに約120分が目安です。課題への取り組み方などによって、所要時間は前後します。特にWISC-Ⅴの場合、お子さまの検査の進捗によっては、検査を2度に分けて実施することがあります。

検査終了後に心理職が採点・分析を行うため、検査当日にすべての結果が確定するわけではありません。結果説明の時期や方法については、受検時にご案内します。

診療メニュー

WAIS・WISC

所要時間は約120分です。

予約料

¥16,000

報告書作成料

¥16,000

※金額はすべて税込み表記です。

監修医師・参考文献

清水聖童3 e1756794755426

執筆・医学監修

ライトメンタルクリニック 渋谷本院 院長

更新日:2026/09/02

・日本文化科学社. WAIS-IV知能検査 実施・採点マニュアル/理論・解釈マニュアル.
・日本文化科学社. WISC-V知能検査 実施・採点マニュアル/理論・解釈マニュアル.
・Wechsler D. WAIS-IV: Wechsler Adult Intelligence Scale–Fourth Edition. Pearson; 2008.
・Wechsler D. WISC-V: Wechsler Intelligence Scale for Children–Fifth Edition. Pearson; 2014.
・American Psychiatric Association. Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition, Text Revision(DSM-5-TR). American Psychiatric Association Publishing; 2022.
・Calamia M, Markon K, Tranel D. Scoring higher the second time around: meta-analyses of practice effects in neuropsychological assessment. Clin Neuropsychol. 2012;26(4):543-570.
・JAPAN MENSA. 証明書による入会判定について.

心理検査・カウンセリング

―発達障害スクリーニング検査

―性格・人格検査

―症状評価検査

―力動的精神療法

―対人関係療法(IPT)

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